このページを使用して、管理対象セット内にあるアプライアンスの特定の設定バージョンに関する詳細情報を表示します。設定バージョンとは、管理対象セット内のアプライアンスに対する共有可能なアプライアンス設定の自動的に生成されるコピーです。
また、このページを使用して、この設定バージョンの説明を指定したり、
をクリックして、この設定バージョンを管理対象セットにコピーすることもできます。例えば、テスト・システム上に管理対象セットがあり、異なる管理対象セットが実動システムにある場合は、このコピー機能を使用して、同じ共有可能なアプライアンス設定バージョンを両方の管理対象セットで使用することが可能です。設定バージョンを異なる管理対象セットにコピーすると、コピーされた設定バージョンが宛先管理対象セットのアクティブ・バージョンになります。
この管理コンソール・ページを表示するには、
「managedset_name」をクリックし、次に「設定」セクションで をクリックします。マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。