メモリー間複製設定

このページを使用して、障害リカバリー用のメモリー間セッションを構成します。

このメモリー間セッション・ページを表示するには、「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere Application Server」 > server_name > 「セッション管理」 > 「分散環境設定」 > 「メモリー間の複製」とクリックします。

メモリー間の複製設定は、アプリケーション・レベルでオーバーライドできることに注意してください。

「構成」タブ

複製ドメイン

HTTP セッションが複製される複製ドメインを指定します。

複製モード

複製で使用するモードを指定します。モードは、データが送信専用 (クライアント)、受信専用 (サーバー)、 またはその両方のいずれであるかを指定するものです。 セッションの複製が必要な場合は、クライアントを選択します。セッションを保管する必要がある場合は、サーバーを選択します。セッションの複製も保管も必要な場合は、クライアントとサーバーの両方を選択します。デフォルトは両方です。




マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連概念
メモリー間の複製
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ファイル名: uprs_rinternal_messaging.html