HTTP 圧縮アクション設定

プロキシー・サーバーに対する HTTP 要求圧縮アクションまたは HTTP 応答圧縮アクションの設定を構成できます。 圧縮アクションは、サーバーへの要求メッセージまたはクライアントへの応答メッセージを圧縮するように設定されます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「サーバー・タイプ」>「WebSphere プロキシー・サーバー」>「proxy_server_name」 >「プロキシー・アクション」>「action_name」をクリックします。

名前

HTTP 圧縮アクションのユーザー定義シンボル名を指定します。

HTTP 圧縮アクション名は、固有でなければならず、無効文字を含むことができません。 次の文字を名前フィールドに含めることはできません。# ¥ / , : ; " * ? < > | = + & % '。

圧縮タイプ

要求の場合、圧縮タイプは、ターゲット・サーバーに送られたアウトバウンド要求本体に適用される圧縮タイプ標準を指定します。 応答の場合、圧縮タイプは、クライアントに送られた応答本体に適用される圧縮タイプ標準を指定します。

サポートされている標準は「Gzip」と「Deflate」です。 「任意」を指定した場合は、どちらの標準も使用できます。
Gzip
Deflate
任意
コンテンツ・タイプ

圧縮が適用されるコンテンツ・タイプを指定します。



ファイル名: ujpx_httpcompaction_detail.html