このページを使用し、XML デジタル・シグニチャーまたは XML 暗号化の鍵を指定するために必要な関連構成を指定します。
「追加プロパティー」の下の「プロパティー」をクリックする前に、 「Key information name」フィールドに値を入力し、 「鍵情報タイプ」オプションおよび「鍵ロケーター参照」オプションを選択します。
鍵情報構成の名前を指定します。
鍵情報のタイプを指定します。 鍵情報タイプは、セキュリティー・トークンの参照方法を指定します。
タイプ | 説明 |
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鍵 ID | このセキュリティー・トークンは、一意的にトークンを識別する隠された値を使用して参照されます。 |
鍵名 | このセキュリティー・トークンは、トークン内の ID アサーションと一致する名前を使用して参照されます。 |
セキュリティー・トークン参照 | このタイプの場合、セキュリティー・トークンは直接的に参照されます。 |
組み込みトークン | このタイプの場合、セキュリティー・トークン参照は組み込まれます。 |
X509 発行者名および発行者シリアル番号 | このタイプの場合、セキュリティー・トークンは X.509 証明書の発行者およびシリアル番号によって参照されます。 |
デジタル・シグニチャーおよび暗号化の鍵を検索するために使用される参照を指定します。
バインディング名 | サーバー・レベル、 セル・レベル、またはアプリケーション・レベル | パス |
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デフォルトのジェネレーター・バインディング | セル・レベル |
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デフォルトのコンシューマー・バインディング | セル・レベル |
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デフォルトのジェネレーター・バインディング | サーバー・レベル |
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デフォルトのコンシューマー・バインディング | サーバー・レベル |
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要求送信側のバインディング | アプリケーション・レベル |
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応答受信側のバインディング | アプリケーション・レベル |
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要求受信側のバインディング | アプリケーション・レベル |
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応答送信側のバインディング | アプリケーション・レベル |
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要求ジェネレーター (送信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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応答コンシューマー (受信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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要求コンシューマー (受信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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応答ジェネレーター (送信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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デジタル・シグニチャーおよび暗号化の生成に使用される鍵の名前を指定します。
このフィールドは、デフォルトのジェネレーターで表示され、 バージョン 6.0.x アプリケーションの要求ジェネレーターおよび応答ジェネレーターでも表示されます。
このフィールドはデフォルトのジェネレーターで表示され、 要求ジェネレーターおよび応答ジェネレーターでも表示されます。
バインディング名 | サーバー・レベル、 セル・レベル、またはアプリケーション・レベル | パス |
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デフォルトのジェネレーター・バインディング | セル・レベル |
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デフォルトのジェネレーター・バインディング | サーバー・レベル |
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要求ジェネレーター (送信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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応答ジェネレーター (送信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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セキュリティー・トークンの処理に使用されるトークン・ジェネレーターまたはトークン・コンシューマーの名前を指定します。
バインディング名 | サーバー・レベル、 セル・レベル、またはアプリケーション・レベル | パス |
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デフォルトのジェネレーター・バインディング | セル・レベル |
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デフォルトのコンシューマー・バインディング | セル・レベル |
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デフォルトのジェネレーター・バインディング | サーバー・レベル |
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デフォルトのコンシューマー・バインディング | サーバー・レベル |
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要求ジェネレーター (送信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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応答コンシューマー (受信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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要求コンシューマー (受信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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応答ジェネレーター (送信側)・バインディング | アプリケーション・レベル |
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鍵 ID のエンコード・フォーマットを示すエンコード方式を指定します。
このフィールドは、デフォルトのジェネレーター・バインディングにのみ使用可能です。
このフィールドは、ジェネレーター・バインディングにのみ使用可能です。
鍵 ID によって参照されるセキュリティー・トークンの値タイプの名前空間 URI を指定します。
このフィールドが有効になるのは、 「鍵情報タイプ」フィールドで「鍵 ID」を指定した場合です。 X.509 証明書トークンを指定する場合、このオプションを指定する必要はありません。 別のトークンを指定する場合は、値タイプに QName の URI を指定します。
このフィールドは、ジェネレーター・バインディングにのみ使用可能です。
鍵 ID によって参照されるセキュリティー・トークンの値タイプのローカル名を指定します。
このローカル名が対応する名前空間 URI と共に使用される場合、 情報は、値タイプ修飾名 または QName と呼ばれます。
カスタム・トークンのカスタム値のタイプを指定する場合は、 その値タイプの品質名 (QName) のローカル名と URI を指定できます。例えば、 ローカル名に Custom、URI に http://www.ibm.com/custom を指定することが可能です。
このフィールドも、ジェネレーター・バインディングにのみ使用可能です。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。