Common Secure Interoperability Version 2 (CSIv2) と呼ばれるオブジェクト管理グループ (OMG)
プロトコルを使用することにより、ベンダーのインターオペラビリティーと追加機能をさらに
充実させることができます。 セキュリティー・ドメイン全体に含まれるすべてのサーバーがバージョン
5.0 のサーバーである場合は、プロトコルとして CSI を指定することが最適です。
このフィールドは、ご使用の環境にバージョン 6.0.x サーバーが存在するかどうかを表示します。
データ型
ストリング
デフォルト
CSI および SAS
範囲
CSI、CSI および SAS
このサーバーの RMI/IIOP セキュリティーがセルの設定をオーバーライドする
このパネルの Remote Method Invocation over Internet InterORB
Protocol (RMI/IIOP) 設定が「セキュリティー」>「Security applications, administration, and infrastructure」パネルの設定をオーバーライドすることを指定します。