ファイル転送サービス設定

このページを使用して、デプロイメント・マネージャーから個々のリモート・ノードにファイルを転送するサービスを構成します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「システム管理」>「ノード・エージェント」>「node_agent_name 」>「ファイル転送サービス」をクリックします。

「構成」タブ

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サーバーが、指定されたサービスを開始しようとするかどうかを指定します。 サービスの中には常に使用可能になっているものもあり、 その場合このプロパティーは設定されていても無視されます。デフォルトで、この設定は使用可能となっています。

データ型 ブール
デフォルト true
再試行カウント

通信障害の発生後に、ファイル転送サービスがファイルの送受信を再試行する回数を指定します。

データ型 整数
デフォルト 3

再試行カウントの設定がブランクの場合、ファイル転送サービスはデフォルトの 3 に設定されます。再試行カウントの設定が 0 の場合、ファイル転送サービスは再試行されません。 デフォルトは、推奨値です。

再試行待機時間

ファイル転送サービスが、失敗したファイル転送を再試行する前に待機する秒数を指定します。

データ型 整数
デフォルト 10

再試行待機時間の設定がブランクの場合、コードはデフォルトの 10 に設定されます。再試行待機時間の設定が 0 の場合、ファイル転送サービスの再試行間の待機時間はありません。 デフォルトは、推奨値です。




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ファイル名: uagt_rfileservice.html