このページを使用して、ディスカバリー・プロトコルを設定し、 既存のセルのエンドポイントのアドレスを指定します。 セルは、構成の一概念で、管理者の組織環境で意味をなす任意の基準に従って、 管理者がノードを論理的に関連付ける方法です。
この管理コンソール・ページを表示するには、「システム管理」>「セル」をクリックします。
既存のセルの名前を指定します。
セル名は、同じ物理マシンまたはマシンのクラスター (SYSPLEX など) 上の、製品が稼働する環境では、どこでも固有でなければなりません。またセル名は、エンティティー間のネットワーク接続が、セル間で、または各セルとの通信が必要なクライアントから要求されるような環境では、どこでも固有でなければなりません。セル名の名前空間が統合されるような場合も、セル名は固有である必要があります。 セル名が固有でないと、javax.naming.NameNotFoundException のような症状が起こり、固有名を持つセルの作成が必要になる可能性があります。
セルのショート・ネームを指定します。名前は、1 から 8 文字の英数字または各国語です。 また、数字から始まる名前は使用できません。
ショート・ネームのプロパティーは、読み取り専用です。このプロパティーは、インストールおよびカスタマイズ時に定義されたものです。
ノードが接続に使用するプロトコルを指定し、セル内のデプロイメント・マネージャーを検出します。
以下のプロトコル・オプションのいずれかを選択します。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。