このタイプの構成は、要求の処理中にエラーが発生した場合に表示されるカスタマイズされたエラー・ページの使用をサポートする設定を指定します。
- Error page generation application URI: インストールされているアプリケーションに対する有効な URI が提供されない場合は、カスタム・エラー・ページ・ポリシーは要求を処理しません。
- プロキシー・サーバーが生成したエラーの処理 (Handle errors generated by the proxy server): プロキシー・サーバーが生成したエラーを、ローカル・ファイル・システムに保管されているカスタム静的エラー・ページで処理するかどうかを指定します。
これが選択されていない場合は、カスタマー・エラー・ページの代わりに
デフォルトのエラー・メッセージが使用されます。
- アプリケーション・サーバーが生成したエラーの処理 (Handle errors generated by the application server): バックエンド・サーバーが生成したエラーを、ローカル・ファイル・システムに保管されているカスタム静的エラー・ページで処理するかどうかを指定します。
これが選択されていない場合は、カスタマー・エラー・ページの代わりに
デフォルトのエラー・メッセージが使用されます。
- エラー・ページ・アプリケーションに転送するヘッダー (Headers to forward to Error page Application): エラー・ページ生成アプリケーションに転送する、元の要求から得られるヘッダーのリストを指定します。
- エラーとして認識する HTTP 状況コード (HTTP status codes that are to be recognized as errors): エラー・ページ生成アプリケーションに送る応答の状況コードのリストを指定します。