要求または応答トークン・ポリシー・コレクション

このページを使用して、サポート対象となるセキュリティー・トークンおよびプロパティーを指定するポリシーを定義します。

この管理コンソール・ページを表示するには、次のようにします。

  1. 「サービス」>「ポリシー・セット」>「アプリケーション・ポリシー・セット (Application policy sets)」 >「policy_set_name」とクリックします。
  2. 「ポリシー」テーブルで「WS-Security」ポリシーをクリックします。
  3. メイン・ポリシー (Main policy)」リンクまたは「ブートストラップ・ポリシー (Bootstrap policy)」リンクをクリックします。
  4. 「ポリシーの詳細 (Policy Details)」セクションにある「要求トークン・ポリシー (Request token policies)」または「応答トークン・ポリシー (Response token policies)」をクリックします。

セキュリティーが有効な場合、割り当てられたセキュリティー役割によっては、構成データを作成または編集するためのテキスト入力フィールドまたはボタンへのアクセス権限がない場合があります。 アプリケーション・サーバーの有効な役割について詳しくは、管理ロールに関する文書を確認してください。

トークン・タイプの追加

選択したトークン名に追加できる、トークン・タイプのリストを指定します。追加できるのは、カスタム・ポリシー・セットのトークン・タイプのみです。

このオプションによって、以下のようなサポート対象のトークン・タイプが提供されます。
  • ユーザー名
  • X.509
  • LTPA
  • カスタム
削除

選択したトークン名を除去します。このアクションは、カスタム・ポリシー・セットに 対してのみ使用可能です。

トークン名

トークンの名前を指定します。

タイプ

「サポートされるトークン・タイプ (Supported token types)」テーブルで、トークン・タイプを指定します。 このリストでは、リスト内にあるトークン名ごとのトークン・タイプが表示されます。

バージョン

「サポートされるトークン・タイプ (Supported token types)」テーブルで、トークンのバージョンを指定します。 このリストでは、リスト内にあるトークンごとのバージョンが表示されます。




マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク
関連資料
トークン・タイプの設定


ファイル名: uwbs_wsspsrtp.html