このページを使用して、コア・グループ・アクセス・ポイントを構成します。コア・グループ・アクセス・ポイントによって、 コア・グループへのアクセスを提供するコア・グループ・ブリッジ・サーバーのセットが定義されます。 コア・グループ・ブリッジ・サーバーは、コア・グループ・ブリッジ・サービスを実行するよう構成された アプリケーション・サーバーです。このセルのコア・グループと別のセルで定義された他のコア・グループとの接続に使用するネットワークごとに、 固有のコア・グループ・アクセス・ポイントを定義してください。 コア・グループ・アクセス・ポイントには、 ブリッジ・インターフェースのコレクションがあります。ブリッジとして使用されるサーバーには、それぞれ、 コア・グループ内のすべてのコア・グループ・アクセス・ポイントに対する固 有のブリッジ・インターフェースが必要です。
例えば、アクセス・ポイント AccessPointA および AccessPointB を定義し、ServerX および ServerY をコア・グループ内のコア・グループ・ブリッジとして構成する場合、ServerX には、AccessPointA と AccessPointB の両方に対する固有のブリッジ・インターフェースが必要です。 ServerY サーバーにも同様に、AccessPointA と AccessPointB の両方に対する固有のブリッジ・インターフェースが必要です。
コア・グループを作成すると、コア・グループ・アクセス・ポイントが自動的に作成されます。 コア・グループ内の最後のアクセス・ポイントは削除しないでください。
自動的に定義されたコア・グループ・アクセス・ポイントは、デフォルトのアクセス・ポイント・グループに 属します。デフォルトのコア・グループ・アクセス・ポイントおよびアクセス・ポイント・グループを使用して コア・グループ間の通信を構成することができます。デフォルトの コア・グループ・アクセス・ポイントのブリッジ・インターフェースを作成および構成する必要があります。 ブリッジ・インターフェースについて詳しくは、ブリッジ・インターフェースの設定を参照してください。
この管理コンソール・ページにアクセスするには、
「access_point_group_name」 「core_group_access_point_name」 とクリックします。マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。