CMP 接続ファクトリー設定

このページを使用して、コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean が任意のデータベース・サーバーにアクセスするために使用する接続ファクトリーの設定を表示します。この接続ファクトリーは、「読み取り」のみ可能です。 変更または削除はできません。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下のようにします。
  1. 「リソース」 > 「リソース・アダプター」 > 「リソース・アダプター」の順にクリックします。
  2. 「設定」をクリックし、「組み込みリソースを表示 (Show built-in resources)」を選択します。
  3. 「WebSphere Relational Resource Adapter」 > 「CMP 接続ファクトリー」 > connection_factory の順にクリックします。

「構成」タブ

名前

リソースの表示名を指定します。

データ型 ストリング
JNDI 名

リソースの JNDI 名を指定します。

データ型 ストリング
説明

リソースの説明を明記します。

データ型 ストリング
カテゴリー

リソースの分類またはグループ化に使用できるカテゴリー・ストリングを指定します。

データ型 ストリング
認証設定

対応するリソース・アダプターに定義された認証メカニズムのどれを この接続ファクトリーに適用するかを指定します。このプロパティーは、バージョン 6.0 以降では推奨されません。

例えば、 リソース・アダプター (KerbV5 および基本パスワード) に対して 2 つの認証メカニズム・エントリーが定義されている場合、2 つのタイプのいずれかをこれで指定します。 指定された認証メカニズム設定が該当のリソース・アダプターで使用可能な 認証メカニズムでない場合、これは無視されます。

データ型 ストリング
コンポーネント管理認証別名

リソースに対するコンポーネント管理サインオンの認証データを参照します。

データ型 ドロップダウン・リスト
コンテナー管理認証別名

リソースに対するコンテナー管理サインオンの認証データを参照します。

データ型 ドロップダウン・リスト



マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連概念
関連タスク
関連資料
管理コンソールの設定の変更
管理コンソールの有効範囲設定


ファイル名: udat_cmpconnfacdet.html