IBM® 保守ログには、System.out ストリームに書き込まれる WebSphere Application Server メッセージと、
通常は使用されないが問題を分析する際には重要となる可能性のある拡張サービス情報を含んだいくつかの特別メッセージの両方が含まれています。
ノード上のすべての WebSphere Application Server JVM (すべてのアプリケーション・サーバーを含みます) について、1 つの保守ログが作成されます。
IBM 保守ログは
、バイナリー・フォーマットで保持され、表示するには特別のツールが必要です。
このビューアーはログおよびトレース・アナライザーと呼ばれ、追加の診断機能を提供します。
また、バイナリー・フォーマットによって、IBM のサポート組織が使用する機能が提供されます。