このページを使用して、WS-Security ポリシーの汎用バインディング およびアプリケーション固有のプロパティーを表示、定義、または構成します。汎用バインディングを編集することで、メイン・ポリシーやセキュアな会話ブートストラップ・ポリシーを構成できます。
この管理コンソール・パネルは、Java™ API for XML Web Services (JAX-WS) の Web サービスにのみ適用されます。
この管理コンソール・ページを使用して汎用デフォルト・バインディングを表示するには、
とクリックします。 このナビゲーション・パスは表示用です。 汎用デフォルト・バインディングを編集または構成するには、以下のステップを完了します。製品で提供されるサンプル・バインディングを使用するように選択した場合、 ユーザー名トークンおよび LTPA トークン用に提供されるサンプルのユーザー名とパスワードを 編集する必要があります。提供される値は、あくまでもサンプルです。 この値を適切に使うには、ご使用の環境に合わせて値を変更する必要があります。スクリプト・コマンドを使用するか、汎用バインディングのコピーを編集することにより、 認証用のユーザー ID とパスワードを変更できます。
次の構成リンクは、メイン・セキュリティー・ポリシーと、セキュアな会話ブートストラップ・ポリシー両方のバインディングを対象として提供されています。