メッセージ・リスナー・ポート・コレクション

管理ドメインで構成されるメッセージ・リスナー・ポート

このパネルは、管理ドメインで構成されるメッセージ・リスナー・ポートのリストを表示します。 個々のリスナー・ポートは、メッセージ駆動型 Bean とともに使用され、 関連付けられた JMS 宛先からのメッセージを自動受信します。 このパネルを使用すると、新規リスナー・ポートを追加したり、 既存のリスナー・ポートのプロパティーを変更したりすることができます。

注: WebSphere® Application Server バージョン 7 以降、リスナー・ポートは推奨されません。 WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーで使用する構成情報をリスナー・ポートからアクティベーション・スペックにマイグレーションする際に役立つ機能については、関連するタスクを参照してください。

この管理コンソール・パネルを表示するには、「サーバー」 > 「アプリケーション・サーバー」 > application_server > [メッセージング]「メッセージ・リスナー・サービス」 > 「リスナー・ポート」をクリックします。

リスナー・ポートを管理するには、リストのリスナー・ポート名の横にある「選択」チェック・ボックスを使用可能にして、 次のいずれかのボタンをクリックします。

ボタン 結果のアクション
アクティベーション・スペックへの変換 選択したリスナー・ポートをアクティベーション・スペックに変換するのに役立つウィザードを開きます。
新規 新しいリスナー・ポートを構成するパネルにアクセスします。
削除 選択されたリスナー・ポートを削除します。
開始 選択されたリスナー・ポートを開始します。
停止 選択されたリスナー・ポートを停止します。

非同期メッセージングの詳細については、JMS を使用する WebSphere Application Server の非同期メッセージングを参照してください。




マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク
関連資料


ファイル名: umb_smlp.html