このパネルを使用して、構成単位をデプロイメント・ターゲットにマップします。 本製品は、ターゲットを指定しない場合、デフォルトのターゲットを割り当てます。
この管理コンソール・パネルを表示するには、
とクリックします。 「ターゲットのマップ (Map target)」ページは、構成単位の追加用ウィザードの「ターゲットへの構成単位のマッピング (Map composition unit to a target)」パネルと類似しています。シングル・サーバー製品では、デプロイメント・ターゲットは、 アプリケーション・サーバー、または Web サーバーにすることができます。
マルチサーバー製品では、デプロイメント・ターゲットはアプリケーション・サーバー、アプリケーション・サーバーのクラスター、または Web サーバーにすることができます。
このパネルで、構成単位を 1 つ以上の任意のターゲットにマップします。
構成単位の既存のデプロイメント・ターゲットを指定します。
使用可能なデプロイメント・ターゲットの名前をリストします。このリストは、 セルに登録されている各構成単位についても同じです。
このリストから、構成単位に該当するデプロイメント・ターゲットのみを選択します。
単位がバージョン 7.x アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) を呼び出すか、7.x フィーチャーを使用する場合には、 その単位を 7.x デプロイメント・ターゲットにマップする必要があります。単位が Java™ Platform, Enterprise Edition (Java EE) 5 をサポートしている場合は、7.x デプロイメント・ターゲットにその単位をマップする必要があります。 単位が Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) 1.4 をサポートしている場合は、その単位を 6.x または 7.x のデプロイメント・ターゲットに マップする必要があります。6.x API を呼び出す単位、 または 6.x フィーチャーを使用する単位は、6.x または 7.x のデプロイメント・ターゲットにマップできます。
構成単位をデプロイメント・ターゲットにマップするには、「使用可能」リストからターゲットを選択して、「>>」をクリックします。 「選択済み」リストにターゲット名が表示されます。
希望するデプロイメント・ターゲットの名前をリストします。
「OK」をクリックすると、本製品によって、構成単位が「選択済み」リストにあるデプロイメント・ターゲットにマップされます。
「選択済み」リストからデプロイメント・ターゲットを除去するには、ターゲットを選択して、「<<」をクリックします。