このオプションは、
定義した特定の基準 (仮想ホストおよび URI グループ) に一致する要求のルーティング方法をプロキシー・サーバーに指定します。
このフィールドには 3 つのオプションがあります。
汎用サーバー・クラスター: 事前に構成した汎用サーバー・クラスターを探すためのプロキシー・サーバーだけが必要である場合は、
このオプションを選択し、ドロップダウン・ボックスを使用して、汎用サーバー・クラスターを選択します。
障害状況コード: 特定の基準に一致する要求をリジェクトする場合は、
障害状況コードを使用して、応答で使用される HTTP 状況コードを送信側に提供します。
リダイレクト URL: この最後のオプションを使用して、クライアントにリダイレクトを送信します。
このオプションを選択する場合は、http://abc.xyz.com のような完全修飾 URL を入力します。
通常、URL はエンタープライズ内のどこかにあり、異なるポートのプロキシーになることもあります。
このオプションを使用して、
要求を Secure Sockets Layer (SSL) などのプロトコルを使用してルーティングすることができます。