下流メッセージの ID を表明する信頼できる仲介機能の ID の検証に使用されるトラスト・メソッドを規定します。 トラスト・メソッドが構成されると、呼び出し元によって定義されるセキュリティー・トークンには、表明される ID が含まれるものと想定されます。
コンソールのこのペインを表示するには、以下のパスをクリックします。
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(オンライン) でマークされたリンクでは、 インターネットへのアクセスが必要です。 それぞれのリンクは、オンラインのインフォメーション・センターでトピックの 検索を立ち上げます。 検索結果がリストされたら、ご使用の構成に最適なトピックを選択してください。
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「構成」タブには、このオブジェクトの構成プロパティーが表示されます。 これらのプロパティー値は、ランタイム環境が停止されて再始動された場合にも保持されます。 ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。
「すべてを信頼」を選択すると、上流のすべての仲介機能がこのコンシューマーから信頼されることになります。 これを選択するのは、上流のすべての仲介機能が確実に信頼できる場合に限るようにしてください。 「すべてを信頼」を選択すると、このトラスト・メソッドの他のすべての属性が自動的にオーバーライドされます。
必須 | いいえ |
データ型 | チェック・ボックス |
仲介機能の検証に使用されるセキュリティー・トークンの URI を指定します。
トラスト・メソッドとして BasicAuth または Signature を指定する場合は、このオプションを指定する必要はありません。カスタム・トークンを指定する場合は、値のタイプの QName の URI を入力します。
必須 | いいえ |
データ型 | テキスト |
仲介機能の検証に使用されるセキュリティー・トークンのローカル名を指定します。
必須 | いいえ |
データ型 | テキスト |