カスタム・プロパティー設定

このページを使用して、リソース・プロバイダーおよびリソース・ファクトリーで 必要になる可能性のあるカスタム・プロパティーの属性を指定します。

プロパティー・コレクションが関連付けられているリソース・タイプによって、 個々のプロパティー設定を変更できるかどうかが違ってきます。 そのため、カスタム・プロパティー設定についての一般参照として、以下の説明を考慮してください。 (カスタム・プロパティーを構成するために使用する管理コンソール・ページでのみ、以下の設定のサブセットを変更できます。)

非推奨の機能: 次のリストには、 WebSphere® Application Server バージョン 6.10 では推奨されない、 3 つのカスタム・プロパティーが表示されています。本製品は、構成済みオプションの以下の プロパティーを提供するようになりました。 次のリストにこの置き換えプロパティーを示します。 「WebSphere Application Server データ・ソース・プロパティー (WebSphere Application Server data source properties)」コンソール・ページ で、置き換えプロパティーを設定します。「データ・ソース」>「my_data_source 」> 「WebSphere Application Server データ・ソース・プロパティー 」とクリックします。depfeat

「構成」タブ

必須

このリソースに必要なプロパティーを指定します。

データ型 チェック・ボックス
名前

このプロパティーに関連付ける名前を指定します (PortNumber、ConnectionURL など)。

データ型 ストリング

このプロパティー・セットで、このプロパティーに関連付ける値を指定します。

データ型 ドロップダウン・リストから選択された「」設定によって決定されます。 例えば、型が java.lang.String の場合は、値はストリング型です。また、型が java.lang.Integer の場合は、値は整数型です。
説明

このプロパティーの境界値、または適切に定義された値を説明する テキストを指定します。

データ型 ストリング
タイプ

このプロパティーの完全修飾 Java™ データ型を指定します。

以下に示すのは、有効な固有の型です。
  • java.lang.Boolean
  • java.lang.String
  • java.lang.Integer
  • java.lang.Double
  • java.lang.Byte
  • java.lang.Short
  • java.lang.Long
  • java.lang.Float
データ型 ドロップダウン・リスト



マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連概念
関連タスク
関連資料
URL


ファイル名: udat_customdet.html