管理対象セットに対するファームウェアの設定

このページを使用して、管理対象セットのファームウェアを変更します。ファイルは、ローカルまたはリモートのファイル・システムからアップロードできます。管理対象セットのファームウェアでは、管理対象セット内のデバイスと同じアプライアンス・タイプ、モデル・タイプ、およびライセンス・フィーチャーの値を使用する必要があります。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」 >「DataPower」>「管理対象セット (Managed sets)」>「managed_set_name」 >「ファームウェアの変更 (Change firmware)」をクリックします。

DataPower アプライアンス・マネージャー内の既存バージョンから (From a version already in the DataPower appliance manager)

既にアプライアンス・マネージャーに存在しているファームウェア・バージョンを使用する場合は、このオプションを選択してから、使用可能なバージョンのリストで使用するバージョンを選択します。

ローカル・システムからのアップロード

ファームウェア・バージョンをローカル・ファイル・システムからアップロードする場合は、このオプションを選択します。「ロケーション」フィールドに完全修飾パス名を入力することも、ローカル・ファイル・システムからファイルを選択することもできます。

リモート・システムからのアップロード

ファームウェア・バージョンをリモート・ファイル・システムからアップロードする場合は、このオプションを選択します。「ロケーション」フィールドに完全修飾パス名を入力することも、リモート・ファイル・システムからファイルを選択することもできます。

コメント

ファームウェア・バージョンに関するユーザー定義情報を指定します。




マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク


ファイル名: udpw_managedset_firmware_change.html