このページには、現行有効範囲のアウトバウンド・シーケンスのコレクションが表示されます。アウトバウンド・シーケンスは、ローカル・アプリケーションからリモート・エンドポイントへ、メッセージを確実に送信するために使用されます。各シーケンスは、固有の ID を持ちます。
コンソールのこのペインを表示するには、以下のいずれかの順序でクリックします。. 例えば、「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere Application Server」 > server_name > [追加プロパティー] 高信頼性メッセージング状態 > 「ランタイム」 > 「Outbound sequences」 > 「outbound_sequence_name」など。
このオブジェクトのランタイム・プロパティー。これらのプロパティーは、現在のランタイム環境に直接影響しますが、そのランタイム環境を停止すると、これらのプロパティーは保持されなくなります。ランタイム・プロパティー値を保持するには、「構成」タブで相当するプロパティー値を変更してください。ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。