エンタープライズ・サーバー管理
エンタープライズ・サーバー管理
このセクション内の・ヘルプ・トピックにナビゲートします。
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ActivitySession サービスの設定
このページを使用して、ActivitySession サービスのプロパティーを構成します。
ActivitySession サービスは、1 フェーズ・リソースの調整、またはエンタープライズ Bean の活動化/非活動化の拡張を行う作業単位サービスです。
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アプリケーション・プロファイルのサービス設定
このページを使用して、アプリケーション・プロファイル・サービスを
使用可能または不可にします。
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オブジェクト・プール・サービス設定
このページを使用して、オブジェクト・プール・サービスを使用可能または使用不可にして、
サーバーによって使用されるオブジェクト・プール・リソースを管理します。
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スケジューラー・サービスの設定
スケジューラー・サービスを使用可能または使用不可にするには、このページを使用します。スケジューラー・サービスは、サーバーが使用するスケジューラー・リソースを管理します。スケジューラー・サービスの構成に使用する管理コンソール・ページは、バージョン
6 (以上) のサーバーでは使用できません。これは、バージョン 5.x サーバーでのみ使用することができます。
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作業域サービス設定
このページを使用して、作業域サービスを管理します。
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作業域区画の設定
このページを使用して、作業域区画の設定を変更します。
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作業域区画コレクション
このページを使用して、作業域サービスを管理します。
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国際化対応サービス設定
このページを使用して、国際化対応サービスを使用可能または使用不可にします。国際化対応サービスは、
アプリケーション・コンポーネント内で、
国際化対応コンテキスト と呼ばれるロケールと時間帯情報の暗黙的伝搬と
有効範囲を管理します。
サービスが使用可能になると、アプリケーション・コンポーネントは、国際化対応コンテキスト API を使用して、ロケールと時間帯情報をプログラマチックに管理することができます。これにより、コンポーネントはそのロケールと時間帯情報を Java Platform, Standard Edition (JSE) 国際化対応 API で使用して、ローカリゼーションを実行することができます。サーバー上で国際化対応サポートが必要でない場合、サービスを使用不可にすると、
パフォーマンスが向上します。
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補正サービス設定
このページを使用して、補正サービスを管理します。
補正サービスは、補正の使用可能化およびロギングのためのサーバー・レベルの構成をサポートします。
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開始 Bean サービス設定
このページを使用して、アプリケーション定義の開始 Bean がこのサーバーで機能するかどうかを制御する開始 Bean を使用可能にします。開始 Bean は、アプリケーションの開始時と停止時に開始と停止のメソッドを呼び出すことによってビジネス・ロジックを実行するセッション Bean です。開始 Bean サービスが使用不可である場合は、親アプリケーションの開始または停止時に、デプロイされた開始 Bean に対する開始および停止メソッドの自動的な呼び出しが起こりません。このサービスは、デフォルトでは使用不可となっています。このサービスを使用可能にするのは、開始 Bean を使用するときに限ります。開始 Bean は、
非同期 Bean と共に使用すると、特に有効です。
ファイル名: index.html