アプリケーション・モジュールのリソース環境参照をリモート・リソースにマップする方法を指定するには、このページを使用します。リモート・リソースは、この製品では、リソース環境エントリーとして表されます。
この管理コンソール・ページを表示するには、とクリックします。
テーブルの各行は、ご使用のアプリケーションの特定のモジュール内のリソース環境参照を示しています。
アプリケーション・アセンブリーで、参照をリソース環境エントリーにバインドする場合は、
該当する行に、それらのリソース環境エントリーの JNDI 名が表示されます。
リソース環境参照とリソース環境エントリー間のマッピングの関係を設定するには、次のようにします。
- 行を選択します。このページで複数行にチェック・マークを付けた場合、
ステップ 2 で選択するリソース・マッピング・ターゲットは、これらの参照すべてに適用されることに注意してください。
- 「参照」をクリックして、
表示される新しいページ「使用可能リソース」ページからリソース環境エントリーを選択します。「使用可能リソース」ページには、
アプリケーションの参照で使用可能なマッピング・ターゲットであるリソース環境エントリーすべてが表示されます。
- 「適用」をクリックします。コンソールには、「リソース環境参照」ページが再度表示されます。前に選択した行には、新規リソース・マッピング・ターゲットの JNDI 名が表示されます。
- 必要であれば、ここまでのステップを繰り返します。
- 「OK」をクリックします。これで、ご使用のエンタープライズ・アプリケーションの一般の構成ページに戻ります。
テーブルの列見出しの説明: