メディエーション・ポイント [設定]

宛先のメディエーションが実行されるバス・メンバー (サーバーまたはクラスター)。

コンソールのこのペインを表示するには、以下のようにクリックしていきます。

「サービス統合」 > 「バス」 > 「bus_name」 > [トポロジー] 「メッセージング・エンジン」 > 「engine_name」 > [メッセージ・ポイント] 「メディエーション・ポイント」 > 「mediation_point_name」.


(オンライン) でマークされたリンクでは、 インターネットへのアクセスが必要です。 それぞれのリンクは、オンラインのインフォメーション・センターでトピックの 検索を開始します。 検索結果がリストされたら、ご使用の構成に最適なトピックを選択してください。

このトピックに対する更新を確認 (オンライン)

「構成」タブ

「構成」タブには、このオブジェクトの構成プロパティーが表示されます。これらのプロパティー値は、ランタイム環境が停止されて再始動された場合にも保持されます。ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。

ボタン

リフレッシュ メッセージの数を更新します。

一般プロパティー

ID

このメッセージ・ポイントを識別するためのシステム生成名。

必須 いいえ
データ型 テキスト

UUID

管理上の目的でシステムによってこのメッセージ・ポイントに割り当てられる汎用固有 ID。

必須 いいえ
データ型 テキスト

メッセージの高しきい値

このメッセージ・ポイントへのより多くのメッセージの追加を制限する処置を取るメッセージング・システムを超えるしきい値。

必須 いいえ
データ型 Long
範囲 1 から 9223372036854775807

送信許可

メッセージをこのメッセージ・ポイントに送信できないようにするには、このオプションをクリア (false に設定) します。 この値は、親宛先の sendAllowed が無効になっていると、親宛先によってオーバーライドされます。そうすると、メッセージがすべてのメッセージ・ポイントに送られないようになります。

必須 いいえ
データ型 チェック・ボックス

初期状態

ホスティング・メッセージング・エンジンが初めて開始されたときに、メディエーション・ポイントが開始されているか、停止されているかを示します。 メディエーション・ポイントは、開始されないと使用できません。

必須 いいえ
データ型 ドロップダウン・リスト
範囲
始動済み
関連付けられているメッセージング・エンジンの開始時は、メディエーションが開始され、メッセージを処理できます。

停止済み
関連付けられているメッセージング・エンジンの開始時は、メディエーションは停止され、メッセージを処理できません。

ターゲット UUID

これがメッセージ・ポイントになっているバス宛先の UUID。

必須 いいえ
データ型 テキスト

「ランタイム」タブ

「ランタイム」タブには、このオブジェクトのランタイム・プロパティーが表示されます。これらのプロパティーは、現在のランタイム環境に直接影響を与えますが、そのランタイム環境を停止した場合にはこれらのプロパティーは保持されません。ランタイム・プロパティー値を保持するには、「構成」タブでそれぞれ対応するプロパティー値を変更してください。ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。

ボタン

リフレッシュ メッセージの数を更新します。

一般プロパティー

ID

このメッセージ・ポイントを識別するためのシステム生成名。

必須 いいえ
データ型 テキスト

ランタイム ID

このメッセージ・ポイントに割り当てられた内部ランタイム ID。

必須 いいえ
データ型 テキスト

メッセージの高しきい値

このメッセージ・ポイントへのより多くのメッセージの追加を制限する処置を取るメッセージング・システムを超えるしきい値。

必須 いいえ
データ型 テキスト

送信許可

メッセージをこのメッセージ・ポイントに送信できないようにするには、このオプションをクリア (false に設定) します。 この値は、親宛先の sendAllowed が無効になっていると、親宛先によってオーバーライドされます。そうすると、メッセージがすべてのメッセージ・ポイントに送られないようになります。

必須 いいえ
データ型 チェック・ボックス

状況

メディエーション・ポイントのランタイム状況。

必須 いいえ
データ型 ドロップダウン・リスト
範囲
待機
メディエーションは開始待機中です。これは、アプリケーション・サーバーがまだ e-business 用に開かれていないため、またはメディエーションの以前のインスタンスがまだ削除されていないためです。

始動済み
メディエーションが開始し、メッセージを処理することが可能です。

停止中
メディエーションを停止中です。

停止済み
メディエーションは停止しています。メディエーションが停止した理由は、理由属性に示されています。

削除中
メディエーションを削除中です。

理由

必須 いいえ
データ型 テキスト域

現行メッセージの深さ

メッセージ・ポイントのメッセージ数。

必須 いいえ
データ型 テキスト

追加プロパティー

メッセージ
メディエーション・ポイントでキューに入れられたメッセージ。



ファイル名: SIBMediationLocalizationPoint_DetailForm.html