デプロイメント・マネージャー設定

このページを使用して、デプロイメント・マネージャーを停止し、デプロイメント・マネージャーの追加プロパティーを定義するために使用できる他のページへリンクします。 デプロイメント・マネージャーは、WebSphere® Application Server 分散セル内のすべてのエレメントを管理制御する単一の中心点を提供します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「システム管理」>「デプロイメント・マネージャー」をクリックします。

名前

デプロイメント・マネージャーの論理名を指定します。 この名前はセル内で固有でなければなりません。

データ型 ストリング
必要に応じたコンポーネントの開始

このプロパティーは、サーバー・コンポーネントを、このサーバーで稼働するアプリケーションが必要とするときに開始する場合に選択します。

このプロパティーを選択しない場合、 サーバー・コンポーネントのすべては開始プロセス時に開始されます。 つまり、このプロパティーを選択すると、開始プロセス中に開始される コンポーネントが少なくなるため、通常は起動時間が短縮されます。

トラブルの回避 (Avoid trouble): この製品の上位で他の WebSphere 製品を実行している場合は、 このプロパティーを選択する前に、それらの製品がこの機能をサポートしていることを確認してください。gotcha
プロセス ID

プロセスを識別するストリングを指定します。

データ型 ストリング
デフォルト なし
セル名

デプロイメント・マネージャーのセルの名前を指定します。 この名前は、デフォルトでは、デプロイメント・マネージャーをインストールしたホスト・コンピューターの名前に Cell## を付加したものになります。 ここで、## は 2 桁の数字です。

データ型 ストリング
デフォルト host_nameCell01
ノード名

デプロイメント・マネージャーのノードの名前を指定します。 デフォルト名は、デプロイメント・マネージャーをインストールしたホスト・コンピューターの名前に CellManager## を付加した名前です。 ここで ## は 2 桁の数字です。

データ型 ストリング
デフォルト host_nameCellManager01
状態

デプロイメント・マネージャーの状態を示します。 状態は、デプロイメント・マネージャーの実行時には始動済み となり、 実行していないときには停止中 となります。

データ型 ストリング
デフォルト 始動済み



マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連概念
[z/OS]
関連タスク
[z/OS]
[z/OS]
関連資料


ファイル名: uagt_rcellmgr.html