このページを使用して、ビジネス・レベル・アプリケーションに追加する構成単位のオプションを指定します。値を指定しない場合は、 オプションのデフォルト値が使用されます。
この管理コンソール・ページを表示するには、「アプリケーション」 > 「アプリケーション・タイプ」 > 「ビジネス・レベル・アプリケーション」 > application_name とクリックします。 「ビジネス・レベル・アプリケーションの設定」ページで、追加する構成単位のタイプを指定します。
アプリケーション管理ドメインに登録されている構成単位の 固有 ID を指定します。
ID のフォーマットは WebSphere:unit_typename=unit_name,unit_typeversion=version_number です。例えば、MyApp.jar アセットの場合、 バッキング ID は WebSphere:assetname=MyApp.jar のようになります。
構成単位の名前を指定します。
例えば、MyApp.jar アセットの場合、名前は MyApp.jar です。
単位名は、先頭にピリオド (.) を使用することはできません。 また、先頭も末尾もスペースにすることはできず、以下の文字を含むことはできません。
構成単位の説明を指定します。
サーバーの始動時に構成単位を開始する順序を指定します。開始ウェイトとは、開始順序のようなものです。開始ウェイトが最も低い構成単位が、最初に開始されます。
「開始ウェイト」に対して設定した値によって、ビジネス・レベル・アプリケーション内の構成単位の重要度、つまり重みが決まります。 例えば、ビジネス・レベル・アプリケーション内で最も重要な構成単位については、 「開始ウェイト」を 1 に指定します。ビジネス・レベル・ アプリケーション内で次に重要な構成単位については、 「開始ウェイト」を 2 に設定します。以降についても同様に指定します。
本製品が構成単位を他のロケーションに分散した後、構成単位を開始するかどうかを指定します。
デフォルトでは、構成単位を開始しません。
構成単位の更新後に、本製品がデプロイメント・ターゲットを再始動するかどうかを指定します。
通常、構成単位は 1 つ以上のデプロイメント・ターゲットにマップされます。 この設定により、構成単位の編集後に本製品がそれらのターゲットを再始動するかどうかが決まります。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。