ゲートウェイ WebSphere® MQ キュー・マネージャーからメッセージを受信する受信側チャネル。 受信側チャネルは、ゲートウェイ・キュー・マネージャーの WebSphere MQ 送信側チャネルと通信し、MQ フォーマットのメッセージをサービス統合バス・メッセージに変換します。
コンソールのこのペインを表示するには、以下のようにクリックしていきます。
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(オンライン) でマークされたリンクでは、 インターネットへのアクセスが必要です。 それぞれのリンクは、オンラインのインフォメーション・センターでトピックの 検索を開始します。 検索結果がリストされたら、ご使用の構成に最適なトピックを選択してください。
このトピックに対する更新を確認 (オンライン)
「構成」タブには、このオブジェクトの構成プロパティーが表示されます。これらのプロパティー値は、ランタイム環境が停止されて再始動された場合にも保持されます。ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。
この WebSphere MQ リンクを使用する WebSphere MQ からの非パーシスタント・メッセージ・フローに対するメッセージ配信の許容信頼性 (信頼性が高くなる順にベストエフォートから高信頼性まで)。
このプロパティーに対する動的更新は、チャネルの再始動時に有効になります。現在の状態を確認するには、「ランタイム」タブを使用します。
必須 | いいえ |
データ型 | ドロップダウン・リスト |
範囲 |
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このチェック・ボックスを選択すると、リンクがホストされているメッセージング・エンジン上にあるターゲット宛先の使用可能なキュー・ポイントに、リンクが優先的にインバウンド・メッセージを送信するようになります。
このチェック・ボックスが選択されない場合、またはターゲット宛先用の使用可能なローカル・キュー・ポイントがない場合、このリンクは、ターゲット宛先のすべての使用可能キュー・ポイント全体でメッセージのワークロード・バランシングを行います。デフォルトでは、このチェック・ボックスは選択されています。
このオプションは、WebSphere Application Server バージョン 7.0 で実行されるリンクでサポートされます。それより前のバージョンで実行している場合、優先ローカル・キュー・ポイントのデフォルトの動作が適用されます。
必須 | はい |
データ型 | チェック・ボックス |
関連付けられた WebSphere MQ リンクが初めて開始されたときに、受信側チャネルが開始されているか、または停止されているかを示します。 チャネルは開始されないと使用できません。
メッセージング・エンジンを再始動するか、受信側チャネルを作成すると、このプロパティーに対する動的な更新が有効になります。現在の状態を確認するには、「ランタイム」タブを使用します。
必須 | いいえ |
データ型 | ドロップダウン・リスト |
範囲 |
|
「ランタイム」タブには、このオブジェクトのランタイム・プロパティーが表示されます。これらのプロパティーは、現在のランタイム環境に直接影響を与えますが、そのランタイム環境を停止した場合にはこれらのプロパティーは保持されません。ランタイム・プロパティー値を保持するには、「構成」タブでそれぞれ対応するプロパティー値を変更してください。ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。