管理コンソールの「メッセージの詳細」パネルを使用して、エラー、警告、 および通知メッセージに関する詳細情報を表示します。
これらの管理コンソール・ページを表示するには、「トラブルシューティング」をクリックします。 「ランタイム・メッセージ」を展開して、 「ランタイム・エラー」、「ランタイム警告」、 または「ランタイム情報」とクリックします。 メッセージをクリックして、このパネルを表示します。
各メッセージには、以下の汎用プロパティー・フィールドがあります。
メッセージの ID とテキスト。
エラー、警告、または通知。
メッセージの説明。
メッセージに関して実行する必要があること。
メッセージを発信した製品クラスの名前。
メッセージを発信したコンポーネントの名前。
メッセージが発信された日時。
スレッド ID。
メッセージを発信したアプリケーション・サーバーのノードの名前。
メッセージを発信したアプリケーション・サーバー・プロセスの名前。
メッセージを発信したコンポーネントの診断プロバイダー ID。「Configuration Data」、 「State Data」、または「Tests」をクリックして、 発信コンポーネントに対応した診断アクションを実行します。診断プロバイダー ID は、 すべてのメッセージで提供されるわけではありません。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。