Web サーバー名 |
Web サーバーの論理名を指定します。 |
タイプ |
Web サーバーのベンダーを指定します。デフォルト値は IBM® HTTP
Server です。Web サーバーのタイプのオプションは、次のとおりです。
- IHS
- APACHE
- IIS
- SUNJAVASYSTEM
- DOMINO
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ポート |
Web サーバーの状況を ping するポート。
このフィールドは必須です。 WebSphere® Application Server 管理コンソールを使用すると、定義済みの Web サーバーのポートへの接続を試みる際に ping を送信することで、Web サーバーが開始されているかどうかを確認することができます。多くの場合、そのポートは 80 です。Web サーバーとアプリケーション・サーバーの間にファイアウォールがある場合、それら 2 つのシステムの間のファイアウォールでは、ポート 80 は使用できません。多くの場合、9080 または 9443 などのようにご使用のポートはさまざまです。WebSphere Application Server 管理コンソールを使用して、Web サーバー用の代替ポートを設定し、さらに標準ポート 80 および 443 に加えて Web サーバー が listen するポートを設定する必要があります。
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インストール・パス |
Web サーバーがインストールされている完全修飾パスを入力します。
このフィールドは、IBM HTTP Server を使用している場合は必須です。
他のすべての Web サーバーの場合は、このフィールドは必要ありません。
IBM HTTP Server 以外の Web サーバーに対して、
何らかの管理機能を使用可能にする場合は、インストール・パスが必要になります。 |
構成ファイル名 |
構成ファイルの内容を表示または変更するには、次の 2 とおりの方法があります。
- 「編集」をクリックして構成ファイルを表示します。このビューから変更を行うことができます。
これは、IBM HTTP Server の場合にのみ有効です。
- 「追加プロパティー」の下にある「構成ファイル」をクリックします。
このビューから変更を行うことができます。
これは、IBM HTTP Server の場合にのみ有効です。
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サービス名 - Microsoft® Windows® オペレーティング・システムのみ |
Web サーバーの Microsoft Windows オペレーティング・システム名を指定します。その名前はサービス名で、「Web server service name」タブの「一般」プロパティーを開くと見つけることができます。 |