コア・グループ・アクセス・ポイントの設定

このページを使用して、コア・グループ・アクセス・ポイントを構成します。コア・グループ・アクセス・ポイントによって、 コア・グループへのアクセスを提供するコア・グループ・ブリッジ・サーバーのセットが定義されます。 コア・グループ・ブリッジ・サーバーは、コア・グループ・ブリッジ・サービスを実行するよう構成された アプリケーション・サーバーです。各コア・グループ・アクセス・ポイントにはブリッジ・インターフェースのコレクションがあります。 ブリッジ・インターフェースについて詳しくは、トピックの『ブリッジ・インターフェースの設定』を参照してください。

コア・グループを作成するたびにコア・グループ・アクセス・ポイントが自動的に作成されるため、通常は、コア・グループ・アクセス・ポイントを手動で作成する必要はありません。 コア・グループに複数のコア・グループ・アクセス・ポイントがある場合は、各コア・グループ・アクセス・ポイントに同じセットのブリッジ・インターフェースが含まれている必要があります。 例えば、以下のような状態が考えられます。
この場合、server1 と server2 が正しく機能せず、次のようなエラー・メッセージが SystemOut.log に表示されます。
CWRCB0201E: The core group bridge service could not be started due to a configuration error:
   Core group access points [DefaultCoreGroup:CGAP_DF1] and [DefaultCoreGroup:CGAP_DF2]
   must have bridge interfaces on the same set of node/server combinations.

この管理コンソール・ページにアクセスするには、「サーバー」>「コア・グループ」>「コア・グループ・ブリッジ設定」>「アクセス・ポイント・グループ」> access_point_group_name >「コア・グループ・アクセス・ポイント」> core_group_access_point_name >「詳細表示」とクリックします。

名前

コア・グループ・アクセス・ポイントの名前を指定します。

コア・グループ

このコア・グループ・アクセス・ポイントに関連付けられるコア・グループを指定します。




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ファイル名: urun_ha_cgapsettings.html