カスタム・アドバイザー・コレクション

このページを使用して、カスタム・アドバイザー・ポリシーを管理します。 カスタム・アドバイザーで、プロトコル・レベル要求をバックエンド・サーバーに送信することにより、特定のターゲット・アプリケーション・サーバーの可用性を判別することができます。 カスタム・アドバイザー・ポリシーは、ビジネス・レベル・アプリケーション ID と構成単位 ID の組み合わせに基づいた固有のポリシーです。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」> 「サーバー・タイプ」>「WebSphere プロキシー・サーバー」> proxy_server_name >「カスタム・アドバイザー・ポリシー」をクリックします。

ビジネス・レベル・アプリケーション ID

ビジネス・レベル・アプリケーションの固有 ID を指定します。 ビジネス・レベル・アプリケーションは、製品の構成リポジトリーに格納されている構成です。

構成単位 ID

構成単位の固有 ID を指定します。 構成単位とは、追加の構成情報を伴う登録済みのカスタム・アドバイザー・アセットで、アプリケーションにアセットを追加する際に指定したものです。




マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク
関連資料
カスタム・アドバイザー・ポリシー設定


ファイル名: ujpx_custadv.html