エンタープライズ Bean (EJB) デプロイメント・ツールのオプションを指定するには、このページを使用します。このツールは、エンタープライズ Bean ファイルの実行に必要なコードを生成します。 EJB デプロイメント・ツールの実行時に使用する、追加のクラスパス、リモート・メソッド呼び出しコンパイラー (RMIC) オプション、データベース・タイプ、およびデータベース・スキーマ名を指定できます。
この管理コンソール・ページは、アプリケーションのインストールおよび更新ウィザードにおけるステップの 1 つです。このページを表示するには、「Select installation options」パネルで「Deploy enterprise beans」を選択する必要があります。そのため、このページを表示するには、 とクリックします。
EJB デプロイメント・ツール・オプションは、EJB モジュールを含むアプリケーションのインストールまたは更新時に、このページで指定できます。EJB デプロイメント・ツールは、EJB 1.x または 2.x モジュールのインストール時に実行されます。 EJB デプロイメント・ツールは、EJB 3.0 モジュールのインストール時には実行されません。
指定するオプションは ejbdeploy コマンドのパラメーター値を設定します。 ツール、つまり ejbdeploy コマンドは、ウィザードの「要約」ページで「終了」をクリックした後、インストールの際にエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイル上で実行されます。