JDBC ドライバー実装の Java クラス名を指定します。
このクラスは、前述の「クラスパス」の説明で述べられている
ドライバー・ファイルにあります。
例えば、分散オペレーティング・システムおよび z/OS オペレーティング・システムの場合は、com.ibm.db2.jcc.DB2XADataSource です。
例えば、iSeries プラットフォームの場合は、com.ibm.db2.jdbc.app.UDBXADataSource です。
注: プロバイダーの作成後に JDBC プロバイダーの実装クラス名を変更する場合は、作成時に使用されたテンプレートからプロバイダーを切断します。
結果として、この JDBC プロバイダーから作成されたデータ・ソースは、
関連したテンプレートを持たないことになります。
カスタム・プロパティーを設定して、手動で作業データ・ソースを構成する必要があります。