プロセス・ログ設定

このページを使用して、 標準出力および標準エラーのストリームが書き込まれるファイルを指定する設定を表示または変更します。

この管理コンソール・ページを表示するには、管理コンソールで以下を実行します。
IBM® i または分散オペレーティング・システムを実行しているアプリケーション・サーバーの場合、「サーバー」>「サーバー・タイプ」>「WebSphere Application Server」> server_name とクリックしてから、「サーバー・インフラストラクチャー」で「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「プロセス・ログ」とクリックします。
IBM i または分散オペレーティング・システム上で稼働しているデプロイメント・マネージャーの場合、 「システム管理」>「デプロイメント・マネージャー」とクリックしてから、「サーバー・インフラストラクチャー」で、 「Java およびプロセス管理」>「プロセス定義」>「プロセス・ログ」とクリックします。
STDOUT ファイル名

標準出力ストリームの送信先のファイルを指定します。 ファイル名には、変数エントリーで定義されたシンボリック・パス名を指定できます。

構成タブのフィールドを使用してファイル名を指定します。「ランタイム」タブのフィールドを使用して表示するファイルを選択します。「表示」をクリックしてファイルを表示します。

ファイル名を削除するか、構成タブに console を指定して、サーバーを立ち上げた 管理コンソールまたはプロセスにサーバーの出力を送信します。

データ型 ストリング
単位 ファイル・パス名
STDERR ファイル名

標準エラー・ストリームの送信先のファイルを指定します。 ファイル名には、変数エントリーで定義されたシンボリック・パス名を指定できます。

構成タブのフィールドを使用してファイル名を指定します。「ランタイム」タブのフィールドを使用して表示するファイルを選択します。「表示」をクリックしてファイルを表示します。

データ型 ストリング
単位 ファイル・パス名



マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク


ファイル名: urun_rproclog.html