インバウンド・サービスは、サービス宛先での Web サービスの使用可能性を記述します。 これによって、ポート内のエンドポイント・リスナーの構成が指定されます。
コンソールのこのペインを表示するには、以下のようにクリックしていきます。
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リストされている項目のプロパティーを参照または変更するには、リストからその名前を選択します。
リストされている項目を 1 つ以上操作する場合は、操作対象の項目の名前の横にあるチェック・ボックスを選択し、表示されるボタンを使用します。
リストする項目を変更したり、それらの項目に関して表示される詳細のレベルを変更したりするには、「フィルター」設定を使用します。
インバウンド・サービスは、 内部で提供されるサービス (つまり、自社が提供し、 サービス統合バス宛先から直接使用できるロケーションでホスティングされるサービス) に対する Web インターフェースです。 ローカルでホスティングされるサービスをインバウンド・サービスとして構成するには、最初にそれをサービス宛先と関連付けし、次にサービス要求および応答をサービスに渡す際に経由する 1 つ以上のポート (それぞれ関連したエンドポイント・リスナーを備えたもの) を構成します。1 つ以上の UDDI レジストリーを介してローカル・サービスを使用可能にするよう選択することもできます。
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