JAX-RPC ハンドラー [コレクション]

JAX-RPC ハンドラーは、Web サービス要求または応答処理のカスタマイズ機能を提供します。

コンソールのこのペインを表示するには、以下のようにクリックしていきます。

「サービス統合」 > 「Web サービス」 > 「JAX-RPC ハンドラー」.

リストされている項目のプロパティーを参照または変更するには、リストからその名前を選択します。

リストされている項目を 1 つ以上操作する場合は、操作対象の項目の名前の横にあるチェック・ボックスを選択し、表示されるボタンを使用します。

リストする項目を変更したり、それらの項目に関して表示される詳細のレベルを変更したりするには、「フィルター」設定を使用します。

ハンドラーは 、一定範囲の処理タスクを実行する Java™ クラスです。例えば、メッセージのロギング、コンテンツの変換、着信要求の終了などを実行します。JAX-RPC および JAX-RPC ハンドラーについての詳細は、developerWorks® の記事 『Support for J2EE Web Services in WebSphere® Studio Application Developer V5.1 -- Part 3: JAX-RPC Handlers (オンライン)』を参照してください。

サービス統合バス上の 1 つ以上の Web サービスによって現在使用されているハンドラーを除去すると、システムによって、各関連 Web サービスのハンドラー・リストからこのハンドラーが除去されます。

名前
この JAX-RPC ハンドラーの名前。
クラス名
JAX-RPC ハンドラーを実装するクラスの名前。
説明
JAX-RPC ハンドラーのオプションの説明。

ボタン

新規作成 このタイプの新規管理オブジェクトを作成します。
削除 選択した項目を削除します。

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ファイル名: JAXRPCHandler_CollectionForm.html