トラスト・マネージャーおよび鍵マネージャーの設定

このページを使用して、選択された SSL 構成のトラスト・マネージャーおよび鍵マネージャーを指定します。

[AIX Solaris HP-UX Linux Windows] [iSeries] この管理コンソール・ページを表示するには、 「セキュリティー」>「SSL 証明書 および鍵管理」とクリックします。「構成設定」の下で、「エンドポイント・セキュリティー構成の管理」 > {Inbound | Outbound} > ssl_configuration」をクリックします。「関連項目」において、 「SSL 構成」>「SSL_configuration_name」 とクリックします。 「追加プロパティー」の下の「トラストおよび鍵マネージャー (Trust and key managers)」をクリックします。

[z/OS] この管理コンソール・ページを表示するには、 「セキュリティー」>「SSL 証明書 および鍵管理」とクリックします。「構成設定」の下で、「エンドポイント・セキュリティー構成の管理」 > {Inbound | Outbound} > ssl_configuration」をクリックします。「関連項目」において、 「SSL 構成」>「SSL_configuration_name」 とクリックします。 「追加プロパティー」の下の「トラストおよび鍵マネージャー (Trust and key managers)」をクリックします。

重要: アプリケーション・サーバーは、降順に順序付けられた追加のトラスト・マネージャーをチェックする前に、まずデフォルトのトラスト・マネージャーをチェックします。
デフォルト・トラスト・マネージャー

デフォルトのトラスト・マネージャーを指定します。 デフォルト・トラスト・マネージャーは IbmPKIX です。これは、証明書の失効検査を、X509Certificate CRL 配布リストを使用して行う必要がある場合に選択できます。 もう 1 つのデフォルト・トラスト・マネージャーは IbmX509 です。

データ型: テキスト
デフォルト: ibmPKIX
追加の順序付きトラスト・マネージャー

使用される追加のトラスト・マネージャーを、この SSL 構成に表示される順番で指定します。

追加

選択を、右側のリスト「追加の順序付きトラスト・マネージャー」に追加することを指定します。

除去

選択を、右側のリスト「追加の順序付きトラスト・マネージャー」から除去することを指定します。

鍵マネージャー

この SSL 構成で実行される鍵マネージャーを指定します。

データ型: テキスト
デフォルト: IbmX509



マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク
関連資料
SSL 構成コレクション


ファイル名: usec_ssltrustkeymgrs.html