カスタム・サービス設定

このページを使用して、アプリケーション・サーバーで実行されるサービスを構成します。

[AIX Solaris HP-UX Linux Windows] [z/OS] この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「サーバー・タイプ」>「WebSphere Application Server」> server_name とクリックします。次に、「サーバー・インフラストラクチャー」セクションで、 「管理」>「カスタム・サービス」>custom_service_name とクリックします。

[AIX Solaris HP-UX Linux Windows] ノード・エージェントのカスタム・サービスを開発している場合は、 「システム管理」> 「ノード・エージェント」> node agent_name とクリックします。 次に、「追加プロパティー」セクションで、「カスタム・サービス」>「custom_service_name」とクリックして、この管理コンソール・ページを表示します。

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サービスに含まれているプロセス (サーバー) が開始されたときに、 サーバーがそのサービスの開始と初期化を試行するかどうかを指定します。 デフォルトでは、 サービスはそのサービスに含まれているプロセスが開始されたときに使用可能になりません。

データ型 ブール値
デフォルト false
外部構成 URL

カスタム・サービス構成ファイルの URL を指定します。

ユーザーのカスタム・サービス・クラスが構成ファイルを必要とする場合、 その構成ファイルへの完全修飾パス名を値として指定してください。 このファイル名は、カスタム・サービス・クラスに渡されます。

データ型 ストリング
単位 URL
クラス名

サービス実装のクラス名を指定します。このクラスは、 カスタム・サービス・インターフェースを実装する必要があります。

データ型 ストリング
単位 Java™ クラス名
表示名

サービスの名前を指定します。

データ型 ストリング
説明

カスタム・サービスを説明します。

データ型 ストリング
クラスパス

このサービスのクラスと JAR ファイルを見つけるために使用されるクラスパスを指定します。

データ型 ストリング
単位 クラスパス



マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク


ファイル名: urun_rsvr_services_inst.html