サーバー・クラスター・インスタンスの構成を表示または変更し、サーバー・クラスター・インスタンスのローカル・トポロジーを表示するには、このページを使用します。
サーバー・クラスターの構成およびローカル・トポロジーを変更するには、 管理コンソールで
cluster_name とクリックします。サーバー・クラスターの状態などのランタイム情報を表示するには、
cluster_name とクリックしてから、「ランタイム」タブをクリックします。特定のクラスターのトポロジーを表示するには、
cluster_name をクリックしてから、 「ローカル・トポロジー」タブをクリックします。高可用性インフラストラクチャーが使用できず、IIOP ルーティング機能が必要な場合は、 『クラスター用の静的ルーティングの使用可能化』のトピックの説明に従って、 静的ルーティング・テーブルを作成することができます。 このテーブルにより、クラスターは IIOP 要求を処理できます。
静的な経路テーブルの使用は、クラスター・メンバーに含まれる動的な経路テーブルの使用よりも優先されます。静的ファイルがノードに転送された後、そのノードにあるクラスター・メンバーが始動したときは必ず、そのクラスター・メンバーは動的テーブルの代わりに静的テーブルを IIOP ルーティングの処理に使用します。 静的な経路テーブルの内容は実行時にロードされるため、テーブルの作成時にクラスター・メンバーが稼働している場合は、 そのクラスター・メンバーを再始動して静的な経路テーブルの情報にアクセスできるようにする必要があります。
The route table for cluster MyCluster was exported to file /home/myInstall/was/server/profiles/dmgrProfile/config/cells/ MyCell/clusters/Myfile.wsrttbl.
このメッセージに示されるように、静的経路テーブルを含むファイルは、このクラスターのデプロイメント・マネージャーの config ディレクトリーにあります。 動的ルーティングの使用を再開する準備ができたときにこのファイルを削除できるよう、この場所の記録をとっておいてください。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。