管理者は、このページを中心に、ユーザー ID やパスワードなどの認証データを定義します。 別名を使用した認証データが必要となるリソース・アダプター、データ・ソース、およびその他の構成別に、認証データ・エントリーを参照できます。
このページは、Java™ Authentication and Authorization Service (JAAS)
構成ページ、または J2EE コネクター (J2C) 認証データ・エントリーを使用する
リソース用の他のページから、直接表示することができます。
この管理ページを表示するには、以下のステップを実行します。
- 「セキュリティー」>「グローバル・セキュリティー」とクリックします。
- 「認証」において、「Java Authentication
and Authorization Service」>「J2C 認証データ」とクリックします。
認証データ・エントリーの削除: 認証データ・エントリーを削除する場合には注意が必要です。削除した認証データを他の構成が使用すると、リソースの初期化プロセスに障害が起こります。
「新規」をクリックして、新しい認証データ・エントリーを定義してください。