CMP connection factories collection

このページを使用して、既存のコンテナー管理パーシスタンス (CMP) 接続ファクトリーの設定を表示します。

これらの接続ファクトリーは、CMP Bean が任意のバックエンド・データ・ストアにアクセスするために使用されます。 CMP 接続ファクトリーは CMP バージョン 2.x の EJB モデル 2.x エンティティーによって使用されます。 「データ・ソース」ページの「一般プロパティー」領域の「コンテナー管理パーシスタンス (CMP) 内でこのデータ・ソースを使用する」ボックスにチェック・マークを付けた場合、 このページにリストされている接続ファクトリーが、WebSphere® リレーショナル・リソース・アダプターの下で自動的に作成されます。 CMP 接続ファクトリーの設定を変更することはできません。 また、このコレクションから CMP 接続ファクトリーを削除することもできません。 CMP 接続ファクトリー・オブジェクトを除去するには、CMP 接続ファクトリーと関連した データ・ソースへナビゲートして、「Use this Data Source for CMP」チェック・ボックス のチェック・マークを外します。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下のようにします。
  1. 「リソース」 > 「リソース・アダプター」 > 「リソース・アダプター」とクリックします。
  2. 組み込みリソースを表示します。「設定」をクリックし、「組み込みリソースを表示 (Show built-in resources)」を選択します。
  3. 「WebSphere Relational Resource Adapter」 > 「CMP 接続ファクトリー」をクリックします。
名前

リソースの表示名のリストを指定します。

データ型 ストリング
JNDI 名

リソースの JNDI 名を指定します。

データ型 ストリング
説明

リソースの説明を明記します。

データ型 ストリング
カテゴリー

リソースの分類またはグループ化に使用できるカテゴリー・ストリングを指定します。

データ型 ストリング



マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連概念
関連タスク
関連資料


ファイル名: udat_cmpconnfac.html