ユーザー RunAs コレクション

このページを使用して、指定されたユーザー ID およびパスワードを RunAs 役割にマップします。 このパネルでは、個々のユーザーが別のユーザー ID を使用して特定のタスクを実行する、 アプリケーション固有の特権を指定することができます。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
  1. アプリケーション」>「エンタープライズ・アプリケーション」 >「application_name」とクリックします。
  2. 「詳細」プロパティーの下の「ユーザー/グループ・マッピングへのセキュリティー・ロール」をクリックします。

インストールするエンタープライズ Bean には、事前定義されている RunAs ロールが含まれています。 RunAs ロールは、別のエンタープライズ Bean との対話中に認識される特定の役割として実行する必要のあるエンタープライズ Bean によって使用されます。

ユーザー名

RunAs ロールを持つユーザーのユーザー名を指定します。

このユーザーは、「ユーザーおよびグループをロールへマッピング (Mapping users and groups to roles)」パネルで指定された役割に既にマップされているはずです。ユーザーを適切な役割にマップするには、ユーザーを直接その役割にマップするか、または ユーザーの属するグループをその役割にマップします。ユーザーのユーザー名とパスワードを指定し、RunAs 役割を選択した後、「適用」をクリックします。

データ型: ストリング
パスワード

RunAs ユーザーのパスワードを指定します。

データ型: ストリング
ロール

ユーザーに具体的な機能をマップします。

許可ポリシーは、グローバル・セキュリティーが使用可能になっている場合にのみ有効です。




マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク


ファイル名: usec_aurunas.html