デバッグ・サービスの詳細

このページを使用して、デバッグ・サービスが使用する設定を、表示および変更します。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「サーバー」>「アプリケーション・ サーバー」>「server_name」>「デバッグ・ サービス」とクリックします。

以下のステップでは、WebSphere® Application Server 上でデバッグ・セッションを使用可能にする方法について説明します。 デバッグは、プログラムが、アプリケーション・サーバー上 での振る舞いとユーザーのローカル・システム上での振る舞いが異なる場合に有用です。

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サーバーの開始時に、サーバーがデバッグ・サービスの開始を試行するかどうかを指定します。

JVM デバッグ・ポート

Java™ 仮想マシンがデバッグ接続を listen するポートを指定します。

JVM デバック引数

JVM をデバッグ・モードで開始するのに使用する、デバッグ用の引数ストリングを指定します。

デバッグ・クラス・フィルター

デバッグ中に無視するクラスの配列を指定します。 段階的モードで実行しているときには、 デバッガーはフィルターのエントリーに一致するクラスで停止しません。




マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク


ファイル名: utrb_debugsvc.html