作業域区画コレクション

このページを使用して、作業域サービスを管理します。

作業域区画サービスは、カスタム作業域区画の定義をサポートします。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere Application Server」 > server_name > 「ビジネス・プロセス・サービス」 > 「作業域区画サービス」をクリックします。

名前

区画を検索する場合に使用する作業域区画の名前を指定します。 この名前は固有でなければなりません。

説明

作業域区画の説明を指定します。

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サーバーの開始時に、指定したサービスの開始を試みるかどうかを指定します。

双方向

アプリケーションで Java EE 要求によってインポートされる作業域のコンテキストを変更することができます。変更したプロパティーは、要求発行者の環境に伝搬されます。デフォルトでは、このオプションは使用不可となっています。

最大送信サイズ

単一の作業域内で送信できるデータの最大サイズを 指定します。 (0 = 無制限、-1 = デフォルト)

値が 0 に設定されている場合、送信データへの制限はありません。デフォルト値が -1 の場合、送信データが 32768 バイトであることを表しています。

最大受信サイズ

単一の作業域内で受信できるデータの最大サイズを指定します。 (0 = 無制限、-1 = デフォルト)

値が 0 に設定されている場合、受信データへの制限はありません。デフォルト値が -1 の場合、受信データが 32768 バイトであることを表しています。

据え置き属性のシリアライゼーション

作業域がリモート呼び出しで伝搬されるまで、属性のシリアライゼーションが据え置かれるかどうかを指定します。

Web サービス伝搬を使用可能にする

作業域区画が Web サービス要求に伝搬するかどうかを指定します。デフォルトでは、このオプションは使用不可となっています。




マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク
関連資料


ファイル名: ueac_workareapartitioncollection.html