HTTP プロキシー・サーバー管理
HTTP プロキシー・サーバー管理
このセクション内の・ヘルプ・トピックにナビゲートします。
HTTP ヘッダー・アクション設定
プロキシー・サーバーに対する HTTP 要求ヘッダー・アクションまたは HTTP 応答ヘッダー・アクションの設定を構成できます。
ヘッダー変更アクションを使用して、要求および応答ヘッダーを追加、変更、または削除します。
HTTP 圧縮アクション設定
プロキシー・サーバーに対する HTTP 要求圧縮アクションまたは HTTP 応答圧縮アクションの設定を構成できます。
圧縮アクションは、サーバーへの要求メッセージまたはクライアントへの応答メッセージを圧縮するように設定されます。
URI グループ
汎用サーバー・クラスターに対してマップできるユーザー定義の URI パターンのグループ。
URI グループを作成する場合、
論理コレクションを形成する URI を計画していることを確認してください。
このトピックから、URI グループを作成、削除、または変更することができます。
URI グループ構成
このトピックでは、
汎用サーバー・クラスターに対してマップできる URI グループを構成します。
URI グループを作成する場合、
必ず論理コレクションを形成する URI を計画してください。
Web モジュール・プロキシー・サーバー構成の設定
Web モジュールのプロキシー・サーバー構成設定を指定するには、このページを使用します。
アプリケーション・サーバー・クラスター・マッピング設定
アプリケーション・サーバー・クラスター・マッピングの設定を構成できます。
アプリケーション・サーバー・クラスター・マッピングは、アプリケーション・サーバー・クラスター・カスタム・アドバイザーに対してのみ指定されます。
カスタム・アドバイザー・コレクション
このページを使用して、カスタム・アドバイザー・ポリシーを管理します。
カスタム・アドバイザーで、プロトコル・レベル要求をバックエンド・サーバーに送信することにより、特定のターゲット・アプリケーション・サーバーの可用性を判別することができます。
カスタム・アドバイザー・ポリシーは、ビジネス・レベル・アプリケーション ID と構成単位 ID の組み合わせに基づいた固有のポリシーです。
カスタム・アドバイザー・ポリシー設定
カスタム・アドバイザー・ポリシーの設定を構成できます。
カスタム・アドバイザー・ポリシーを使用して、プロトコル・レベル要求をバックエンド・サーバーに送信することにより、ターゲット・アプリケーション・サーバーの可用性をより具体的に判別することが可能になります。
カスタム・アドバイザー・ポリシーは、ビジネス・レベル・アプリケーション ID と構成単位 ID の組み合わせに基づいた固有のポリシーです。
キャッシング・アクション設定
キャッシング・アクション設定やプロキシー・サーバーを構成することができます。 キャッシング・アクションは、応答がキャッシュされるかどうかを決定するために設定します。
サービス妨害からの保護
これらの設定を使用して、プロキシー・サーバーに対してサービス妨害からの保護を
定義します。サービス妨害のアタックから保護するために、
バッファー・チャンク・サイズが使用されます。保護レベルと発生の可能性があるパフォーマンスへの影響の
バランスを取るために、これらの設定を調整することが非常に重要です。
スタンドアロンのアプリケーション・サーバー・クラスター・マッピング設定
スタンドアロンのアプリケーション・サーバー・クラスター・マッピングの設定を構成できます。
スタンドアロンのアプリケーション・サーバー・クラスター・マッピングは、スタンドアロンのアプリケーション・サーバー・クラスターのカスタム・アドバイザーに対してのみ指定されます。
プロキシー・アクション・コレクション
このページを使用して、プロキシー・サーバーに対するアクションを管理します。
プロキシー・アクションには、プロキシー・サーバーでのキャッシング、圧縮、ヘッダー、書き換え、およびルーティングに影響を与えるルールの作成、変更、または削除があります。「プロキシー・アクション・コレクション」パネルを使用すると、1 つのインターフェースからプロキシー・アクションを構成できます。
プロキシー・クラスターの作成: 基本プロキシー・クラスター設定
このページを使用して、プロキシー・クラスターの基本設定を入力します。
プロキシー・クラスターの作成: 最初のプロキシー・クラスター・メンバーの作成
このページを使用して、最初のプロキシー・クラスター・メンバーの設定を指定します。
プロキシー・クラスターの作成: 要約設定
この管理コンソール・ページを使用して、プロキシー・クラスターまたはプロキシー・クラスター・メンバーの作成時に設定を表示および保存します。
プロキシー・クラスターの作成: 追加プロキシー・クラスター・メンバーの作成
このページを使用して、プロキシー・クラスターの追加メンバーを作成します。
プロキシー・クラスターの作成時、または作成後に、プロキシー・クラスターにメンバーを追加できます。
最初に作成したプロキシー・クラスター・メンバーのコピーがプロキシー・クラスター・データの一部として保管され、
その後作成するすべての追加プロキシー・クラスター・メンバーに対するテンプレートになります。
プロキシー・クラスター・メンバー・テンプレート・コレクション
このページを使用して、このプロキシー・クラスター用に存在するプロキシー・クラスター・メンバー・テンプレートのリストを表示します。
プロキシー・クラスター・メンバー・テンプレート設定
このページを使用して、プロキシー・クラスター・メンバー・テンプレートの属性を変更します。
プロキシー・クラスター・メンバー設定
このページを使用して、プロキシー・クラスターのメンバーを管理します。
プロキシー・サーバーのプロキシー・クラスターはまとめて管理され、ワークロード管理に関与します。
プロキシー・サーバーの構成
既存のプロキシー・サーバーを変更して、非 WebSphere Application Server セルに対するルーティング要求など、
拡張ルーティング・オプションを実行したり、キャッシングを実行したりすることができます。
このパネルからプロキシー・サーバーを構成するオプションは、
「プロキシー・サーバー」プロパティーの下にあります。
プロキシー・サーバーの設定
プロキシー・サーバーで拡張構成を実行するには、このトピックを使用します。プロキシー設定によって、システム管理者はプロキシー・サーバーの振る舞いを微調整することができます。
特に、アプリケーション・サーバーへの接続および要求を構成して、キャッシングを使用可能にし、
拒否される必要がある要求を構成して、エラー応答の処理方法を定義し、
プロキシー・ログのロケーションを定義できます。
プロキシー・サーバー・クラスター・コレクション
このページを使用して、プロキシー・サーバー・クラスターに関する情報を表示したり、プロキシー・サーバー・クラスターの構成設定を変更したりできます。
プロキシー・クラスターは一群のプロキシー・サーバーで構成されます。
プロキシー・サーバー・クラスター・メンバー・コレクション
このページを使用して、プロキシー・クラスターに属するプロキシー・サーバーを表示および管理します。
プロキシー・サーバー・クラスター設定
このページを使用すれば、システムに対して定義されているプロキシー・サーバー・クラスターのリストと各クラスターの状況を表示できます。
さらに、このページでは、特定のプロキシー・サーバー・クラスターの構成設定の表示や変更、特定のプロキシー・サーバー・クラスターのローカル・トポロジーの表示なども行えます。
プロキシー・サーバー・コレクション
このトピックでは、セル内のプロキシー・サーバーをリストします。
プロキシー・サーバーは、WebSphere Application Server Network Deployment ノード内にあります。
プロキシー・ルール式コレクション
このページを使用して、プロキシー・サーバーのプロキシー・ルール式を管理します。
プロキシー・ルール式により、ルール内に情報を指定することで構成ルールの有効範囲をより細分化することができます。
プロキシー・ルール式は、仮想プロキシー・ホストに関連付けられており、管理者によって定義されるオペランドと演算子で構成されています。 式が true と評価されると、そのプロキシー・ルール式と関連付けられたプロキシー・アクション・ルールが実行されます。
プロキシー・ルール式設定
プロキシー・ルール式の設定を構成できます。
プロキシー・ルール式は、管理者によって定義されるオペランドと演算子で構成されます。
プロキシー・ルール式が true に評価されると、そのルール式用に構成されたすべてのプロキシー・アクションが実行されます。
プロキシー仮想ホスト・コレクション
このページを使用して、プロキシー仮想ホストを管理します。
プロキシー仮想ホストにより、単一のプロキシー・サーバーが単一の IP またはポートで複数のドメインまたはポートをホストすることができます。
各プロキシー仮想ホストはドメイン・ネームとポートで構成されます。
プロキシー仮想ホスト設定
プロキシー仮想ホストの設定を構成できます。
プロキシー仮想ホストにより、単一のプロキシー・サーバーが単一の IP またはポートで複数のドメインまたはポートをホストすることができます。
各プロキシー仮想ホストはドメイン・ネームとポートで構成されます。
プロキシー仮想ホスト設定の詳細
このパネルを使用して、一部のプロキシー・サーバー有効範囲設定を、プロキシー仮想ホストに使用する値でオーバーライドします。
ルーティング・アクション設定
プロキシー・サーバーに対するルーティング・アクションの設定を構成できます。
静的ファイル・サービス用のローカル・ファイル・システム・リソースへの経路を定義するルーティング・アクションを追加します。
ルーティング・ルール
このトピックでは、拡張構成ルーティング・ルールを設定し、
作業要求が正しい汎用サーバー・クラスターに到着するようにします。
このトピックから、ルーティング・ルールを作成、削除、または変更することができます。
ルーティング・ルールの構成
このトピックでは、拡張構成ルーティング・ルールを作成し、
作業要求が正しい汎用サーバー・クラスターに到着するようにします。
再書き込みルールの構成
このトピックでは、リダイレクトされた URL を再書き込みします。
再書き込みルール・コレクション
要求または応答に URL を再書き込みする方法を定義するには、このページを使用します。
時間マッピング設定
プロキシー・サーバーの時間マッピングを構成して、特定の時間間隔に有効となるルーティング・ルールを設定できます。これらの設定は、アプリケーション・サーバーのメンバーまたは汎用サーバー・クラスターのメンバーが対象となります。
書き換えアクション設定
プロキシー・サーバーが処理するアウトバウンド応答に対して書き換えアクションを実装するように設定を構成できます。
書き換えアクションは、プロキシー・サーバーが Uniform Resource Locator (URL) のエレメント (HTML ページ内の URL や応答内のリダイレクト・リンクなど)
をどのように書き換えるかを定義します。
多くの場合、書き換えアクションの目的は、バックエンド・サーバー ID をプロキシー・サーバーの ID でマスクすることにあります。
汎用サーバー・クラスター・コレクション
このページを使用して、汎用サーバー・クラスターを作成、削除または変更します。
汎用サーバー・クラスターの作成は、
非 IBM WebSphere Application Server または V6 以前の WebSphere Application Server セルに要求をルーティングする機能を生成するために行う、
プロキシー・サーバー作成後の次のステップです。
汎用サーバー・クラスター・ポート・コレクション
汎用サーバー・クラスター名を定義後、
このページを使用して、クラスターのメンバーを作成、削除、および構成します。
汎用サーバー・クラスター・マッピング設定
汎用サーバー・クラスター・マッピングの設定を構成できます。
汎用サーバー・クラスター・マッピングは、汎用サーバー・クラスター・カスタム・アドバイザーに対してのみ指定されます。
汎用サーバー・クラスター・メンバー
汎用サーバー・クラスター名を定義後、このページを使用して、クラスターのメンバーを定義します。
汎用サーバー・クラスター・ルーティング・アクション設定
プロキシー・サーバーに対する汎用サーバー・クラスター・ルーティング・アクションを構成できます。特定の汎用サーバー・クラスターへのインバウンド要求用経路を定義する汎用サーバー・クラスター・ルーティング・アクションを追加します。
汎用サーバー・クラスター構成
このトピックでは、汎用サーバー・クラスターを構成します。
汎用サーバー・クラスターの作成は、
非 IBM WebSphere Application Server または V6 より前の WebSphere Application Server セルに要求をルーティングする機能を生成するために行う、
プロキシー・サーバー作成後の次のステップです。
静的キャッシュ・ルールのコレクション
このトピックでは、プロキシー・サーバーの静的キャッシュ・ルールをリストします。
このトピックから、静的キャッシュ・ルールを作成、削除、または変更することができます。
静的キャッシュ・ルールの設定
このトピックでは、
プロキシー・サーバーの URI グループに関連付けられたキャッシュ・ルールを構成します。
HTTP 1.1 は、
プロキシー・サーバーがコンテンツをキャッシュするための一連のルールを定義しています。
静的キャッシュ・ルールを使用すると、
これらのデフォルト・ルールを特定のアドレス・スペースに対してオーバーライドできます。
ルールに意味を持たせるには、管理コンソールの「サーバー」>「プロキシー・サーバー」> 「server_name」>「HTTP プロキシー・サーバー設定」>「プロキシー設定」ページでキャッシングを使用可能にする必要があります。
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