このパネルを使用して、メッセージング・プロバイダーが意図した宛先にメッセージを 送信できない状況を管理します。例えば、基礎となるメッセージ駆動型 Bean が、応答しないデータベース・サーバーに対してトランザクションをコミットしようとすると、プロバイダーはメッセージ・エンドポイントへのメッセージの送信に失敗する場合があります。
メッセージ・エンドポイントの名前を指定します。
メッセージ・エンドポイントの名前をクリックして、基礎となるメッセージ駆動型 Bean の 構成バインディングおよびアクティベーション・スペックを表示します。
エンドポイントが実行中であるサーバーを指定します。
有効範囲について詳しくは、トピック『管理コンソールの有効範囲設定』を参照してください。
メッセージ・エンドポイントがアクティブか非アクティブかを指定します。
「一時停止 (Pause)」をクリックしてメッセージ・エンドポイントを非活動化状態にし、このエンドポイントでのメッセージの処理を停止します。
「再開」をクリックして、非アクティブなメッセージ・エンドポイントを再びアクティブにします。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。