データ・ストア [設定]

メッセージング・エンジンによって管理されるメッセージおよび他の状態に対するパーシスタント・ストア。

コンソールのこのペインを表示するには、以下のようにクリックしていきます。

「サービス統合」 > 「バス」 > 「bus_name」 > [トポロジー] 「メッセージング・エンジン」 > 「engine_name」 > [追加プロパティー] 「メッセージ・ストア」.


(オンライン) でマークされたリンクでは、 インターネットへのアクセスが必要です。 それぞれのリンクは、オンラインのインフォメーション・センターでトピックの 検索を開始します。 検索結果がリストされたら、ご使用の構成に最適なトピックを選択してください。

このトピックに対する更新を確認 (オンライン)

「構成」タブ

「構成」タブには、このオブジェクトの構成プロパティーが表示されます。これらのプロパティー値は、ランタイム環境が停止されて再始動された場合にも保持されます。ランタイム環境に構成変更を適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。

一般プロパティー

UUID

管理上の目的でシステムによってこのデータ・ストアに割り当てられる汎用固有 ID。

必須 いいえ
データ型 テキスト

データ・ソース JNDI 名

メッセージング・エンジンがデータ・ストアのリレーショナル・データベース管理システム (RDBMS) にアクセスするために使用する、データ・ソースの JNDI 名。

必須 はい
データ型 テキスト

スキーマ名

データ・ストアのテーブルを組み込むために使用されるデータベース・スキーマの名前。

各メッセージング・エンジンは、単一のスキーマにそのリソース (テーブルなど) を保管します。各データベース・スキーマは、1 つのメッセージング・エンジンのみで使用されます。すべてのメッセージング・エンジン が同じテーブル名を使用しますが、各メッセージング・エンジンは、スキーマとの関係によって、それ独自のテーブルを排他的に使用できます。
必須 いいえ
データ型 テキスト

認証別名

メッセージング・エンジンがデータ・ソースにアクセスする際に使用する認証別名。

必須 いいえ
データ型 ドロップダウン・リスト

テーブルの作成

このオプションが選択されていると、メッセージング・エンジンがデータ・ストア用のデータベース表を自動的に作成します。 このオプションが選択されていない場合は、データベース管理者がデータベース表を手動で作成する必要があります。

必須 いいえ
データ型 チェック・ボックス

永続オブジェクト用テーブルの数

永続オブジェクトの保管に使用するデータベース表の数。

必須 いいえ
データ型 整数
範囲 1 から 2147483647

一時オブジェクト用テーブルの数

一時オブジェクトの保管に使用するデータベース表の数。

必須 いいえ
データ型 整数
範囲 1 から 2147483647




ファイル名: SIBDatastore_DetailForm.html