このフィールドでは、要求本体データを送信する前にバッファーに入れられるこのデータの最大量をメモリー内に設定します。プロキシー・サーバーと保護されたプロキシー・サーバーは、
ネットワーク書き込みを実行する前に、Transfer-Encoding: chunked という要求本体の複数の
ネットワーク読み取りをバッファーに入れることができます。データをバッファーに入れると、
大きなペイロードに必要なネットワーク書き込みの数が減少するため、パフォーマンスが
向上します。このフィールドは慎重に調整する必要があります。バッファー・サイズの
設定が高すぎると、メモリーが使い尽くされる可能性があります。これはサービス妨害アタックの
一般的な目的です。他のバッファー・サイズをテストして、
保護とシステムのパフォーマンスの最適なバランス・レベルを見つける必要が
あります。このフィールドのデフォルト値は 32 キロバイトです。
このフィールドは、送信前にメモリー内にバッファーされる応答本体データの最大量を設定します。プロキシー・サーバーと保護されたプロキシー・サーバーは、
ネットワーク書き込みを実行する前に、Transfer-Encoding: chunked という応答本体の複数の
ネットワーク読み取りをバッファーに入れることができます。データをバッファーに入れると、
大きなペイロードに必要なネットワーク書き込みの数が減少するため、パフォーマンスが
向上します。このフィールドは慎重に調整する必要があります。バッファー・サイズの
設定が高すぎると、メモリーが使い尽くされる可能性があります。これはサービス妨害アタックの
一般的な目的です。他のバッファー・サイズをテストして、
保護とシステムのパフォーマンスの最適なバランス・レベルを見つける必要が
あります。このフィールドのデフォルト値は 32 キロバイトです。