ワーク・バスケット情報の構成を使用して、このウィジェットのユーザーにとって使用可能なコンテンツ、ロール、および配布ターゲットを指定します。
「一般」タブを構成して、このタブにフィールドを追加します。これらのフィールドは、デフォルト・フィールドに加えて表示されます。
「アクセス」タブを使用して、ワーク・バスケット管理者がワーク・バスケットやワーク・バスケット内のタスクに割り当てることができるロールを構成します。
使用可能なロールを構成するには、以下のステップを実行します。
このチェック・ボックスを選択すると、グループは即時に解決され、グループのすべてのメンバーがタスクに割り当てられます。このチェック・ボックスを選択しない場合、グループはタスクに割り当てられ、アクセスはグループのメンバーシップによって制御されます。
例えば、法的承認を必要とするタスクがある場合は、法律顧問のロールをここで追加することをお勧めします。これらのロールは、タスクおよびワーク・バスケットの処理方法には影響しませんが、独自のエンタープライズ・アプリケーションでそれらのロールを利用することができます。
配布ターゲットは、現在のワーク・バスケット内のタスクの配布先として指定できる別のワーク・バスケットです。使用可能ターゲットを定義するには、「配布ターゲット」タブを使用します。
これを行うには、リストを選択して、ウィジェットに表示するプロパティーを選択し、表示しないプロパティーをクリアします。ウィジェットに表示する情報の順序を変更するには、プロパティーを選択し、いずれかの矢印をクリックして、プロパティーをリスト内で上下に移動します。