「表示」オプションを使用して、プロセス・リストを表とリストのいずれで表示するのかを選択し、ウィジェットの内容を指定の間隔で自動的に最新表示するのか手動で最新表示するのかを構成します。
手順
- ウィジェット・メニューを開いて、「設定の編集」を選択します。これにより、構成タブが表示されます。
- 「表示」タブで「レイアウト」を選択して、プロセス・リストの表示方法を構成します。以下を選択できます。
- 「テーブル」を選択すると、プロセス・リストが表として表示されます。この場合は、行ごとに 1 つのプロセスが表示され、それぞれの表示対象プロパティーに 1 つの列が割り当てられます。次に、ナビゲーション・スタイルを選択します。
- 「ページング」を使用すると、表の下部にページ編集バーが表示されます。
- 「スクロール操作」を使用すると、表の垂直スクロール・バーが表示されます。このオプションでは、表示される項目の数も指定することができます (デフォルトは 100 です)。
- 「リスト」を選択すると、プロセスがリスト形式で表示されます。情報プロパティー・ラベルが表示されるかどうかを選択できます。デフォルトではラベルが表示されません。この場合は、ウィジェットにプロセスを表示するために使用する画面スペースが最小になります。表示されるプロセスの数を変更することもできます (デフォルト値は 100 です)。
- 「最新表示」を選択して、ウィジェットの内容を最新表示する方法を構成します。ウィジェット間のワイヤリングによっては、あるウィジェットの内容が、別のウィジェットでのアクションの結果として最新表示される場合もあります。次のいずれかを選択できます。
- ウィジェットのユーザーがウィジェット・メニューから「最新表示」を選択するとウィジェットの内容が最新表示されるようにするには、「手動」を選択します。
- ウィジェットの内容を自動的に最新表示する必要がある場合は、「自動」を選択します。最新表示の間隔を分単位で指定するか、デフォルトの間隔 (1 分) を使用します。多数のユーザーがいる場合は、自動最新表示間隔を短くすることは避けてください。バックエンド・システムに余分な負荷がかかるためです。