モジュール正常性ウィジェットを使用して、モジュールとそのトポロジー、システム・コンポーネント、キュー、データ・ソース、およびシステム・メッセージング・エンジンの正常性の状況を調べます。
始める前に
Business Space でセキュリティーをオンにした場合は、管理セキュリティーとアプリケーション・セキュリティーの両方を使用するようにしてください。詳しくは、『




』を参照してください。
このタスクで必要なセキュリティー・ロール: 管理セキュリティーが使用可能になっている場合、このタスクを実行するには管理者またはオペレーターとしてログインしている必要があります。
このタスクについて
モジュール正常性ウィジェットには、モジュールの全体的な正常性と、モジュール内の個々の成果物の正常性に関する図が表示されます。また、モジュール内の失敗したイベントの数およびタイプがリストされます。
注: ウィジェットは、以下のタイプのデータ・ソースについては正確な状況情報を提供しません。
手順
- Business Space に管理者特権でログインし、モジュール正常性ウィジェットおよびモジュール・ブラウザー・ウィジェットが含まれているページ (デフォルトは、問題判別テンプレート内のモジュール正常性ページ) を開きます。 モジュール・ブラウザー・ウィジェットには、セルに現在デプロイされているすべてのモジュールがリストされます。
- モジュール・ブラウザーを使用して、正常性状況を表示したいモジュールを探して選択します。
モジュール正常性ウィジェットが最新表示され、選択したモジュールの正常性の情報が表示されます。
- モジュール正常性ウィジェットのタブを使用して、モジュールおよびその成果物の状況を調べます。 タブの上部にある警告アイコンは、モジュール内の 1 つ以上のリソースに問題があることを示します。
次のタスク
(モジュールだけでなく) システムの正常性を評価したい場合は、システム正常性ウィジェットを使用します。