検索結果

「検索結果」ページは、スタンドアロン・サーバーまたは 1 つのセル内のすべてのサーバーで発生した失敗イベントのリストを表示する場合に使用します。 このリストには、基準ベースの検索で取得されたすべての失敗したイベントまたは失敗したイベントのサブセットのいずれかを含めることができます。

このページをコンソールで参照するには、「統合アプリケーション」>「Failed Event Manager」>「失敗したすべてのイベントを取得」をクリックするか、基準ベースの検索を実行します。

失敗したイベントは、以下の情報とともに表形式で表示されます。すべてのイベント・タイプにすべての情報が 関連しているわけではないことに注意してください。特定のタイプの情報にイベントが関連していない場合、 表のセルはブランクになっています。 任意の列の上部にある上矢印または下矢印をクリックすると、その列の内容を昇順または降順にソートできます。
表上部のボタンの行には、失敗したイベントの管理機能が表示されます。 次の表は、各ボタンについての説明です。
ボタン 機能
最新表示 現在の表示をリフレッシュします。
すべてを取得 セル内の失敗したすべてのイベントを取得および表示します。
新規検索 「検索」ページを開き、 失敗したイベントのサブセットを基準に従って検索できるようにします。
再サブミット 1 つ以上の失敗したイベントを再サブミットします。

失敗したイベントで、再サブミットが必要なイベントごとに、「選択」列でこのチェック・ボックスをクリックします。 「再サブミット」ボタンは、選択された失敗したイベントにのみ作用します。

トレース付き再サブミット 1 つ以上の失敗した SCA イベントを、トレースを使用可能にして再サブミットします。
失敗した SCA イベントのうちトレース付きの再サブミットが必要なイベントごとに、「選択」列でこのチェック・ボックスをクリックします。「トレース付き再サブミット」ボタンは、選択された失敗したイベントにのみ作用します。
注: トレースを使用可能にした状態で JMS または Business Process Choreographer イベントを 再サブミットすることはできません。
削除

1 つ以上の失敗したイベントを削除します。Business Process Choreographer イベントの場合、すべての関連付けられているプロセス・インスタンスも削除されます。

失敗したイベントで、削除が必要なイベントごとに、「選択」列でこのチェック・ボックスをクリックします。「削除」ボタンは、選択された失敗したイベントにのみ作用します。

期限切れイベントを削除 すべての期限切れの失敗したイベントを削除します。

失敗した SCA イベントまたは JMS イベントには、それに関連する有効期限を設定できます。失敗したイベントに有効期限が設定されている場合、有効期限が切れる前に再サブミットする必要があります。

すべてクリア

アプリケーション・サーバー上にある失敗したイベントをすべて削除します。Business Process Choreographer の失敗したイベントがある場合、関連付けられているプロセス・インスタンスもすべて削除されます。


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