WebSphere

サービスのモニター

ウィジェットと併用するように構成されたサーバーまたはクラスターにデプロイされた稼動中のモジュールにより公開または呼び出されるサービス操作について、スループットおよび応答時間をモニターするには、サービス・モニター・ウィジェットを使用します。

始める前に

このタスクで必要なセキュリティー・ロール: 管理セキュリティーが使用可能になっている場合、このタスクを実行するには管理ロールでログインしている必要があります。

このタスクについて

Business Process Management ソリューションでサービス・モニターを使用するには、以下のステップを実行します。
手順
  1. Business Space にログインして、サービス・モニター・ウィジェットを開きます。
  2. サービス・モニター・ウィジェットの一般設定を構成します。
    1. ウィジェット・メニューから「設定の編集」をクリックして、「グラフの一般設定」タブを選択します。
    2. デフォルトの一般グラフ構成を確認して、必要な場合は値を調整します。
  3. Click this link to go to the topic for WebSphere Process Server.Click this link to go to the topic for WebSphere Process Server for z/OS.Click this link to go to the topic for WebSphere ESB.Click this link to go to the topic for WebSphere ESB for z/OS.します。
  4. デフォルトでは、選択された操作は自動的にモニターされます。操作のモニターがオフになっている場合、モニターを開始するには、「モニター・オン」チェック・ボックスを選択します。
  5. サービス・モニター・ウィジェットに表示されるグラフおよび表を使用して、操作の応答時間およびスループットのデータを調べます。
  6. モニターを終えたら、「モニター対象のサービス操作」タブに戻り、モニターを終了させる各操作の隣にある「モニター・オン」チェック・ボックスをクリアして、「OK」をクリックします。

task タスクトピック

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2010/03/18


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