システム正常性ウィジェットは、
アプリケーション・サーバー、ノード、クラスター、デプロイメント環境、メッセージング・エンジンとそのキュー、データベース、およびシステム上のシステム・アプリケーションの状況を迅速に評価したり、さらに注意が必要な未解決の失敗したイベントが存在するかどうかを判別したりするために使用します。
始める前に
デプロイメント環境でシステム正常性を使用する場合は、デプロイメント・マネージャーが実行されている必要があります。
手順
- Business Space にログオンし、システム正常性ウィジェットを開きます。
- オプション: 表示される内容をカスタマイズするためにウィジェットを構成します:



。
- 「トポロジー」、「システム・アプリケーション」、および「アプリケーション」タブをナビゲートして、すべてのシステム・コンポーネントが予期される状況になっていることを確認します。
- 「キュー」タブを使用して、キューの最大長に達しそうなキューがないかどうかを判別します。
- リカバリー・サブシステムが有効になっている場合は、「失敗イベント数」タブを調べて、調査する必要がある未解決の失敗したイベントがないかどうかを確認します。