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この情報は WebSphere Process Server のみに適用されます タスク情報の構成

変更の始まりタスク情報の構成を使用して、次に使用可能なタスクを自動的に割り当てられるようにし、Lotus Forms の表示方法を構成します。変更の終わり

このタスクについて

デフォルトでは、タスク情報ウィジェットは、以下のウィジェットと相互作用します。
  • タスク・リスト
  • マイ・ワーク・オーガナイザー
  • タスク定義リスト
  • エスカレーション・リスト
  • ヒューマン・ワークフロー・ダイアグラム
ただし、このデフォルトの動作は、ウィジェットがあるページに対して編集者権限を持つユーザーであれば誰でも変更できます。
このウィジェットを構成するには、ウィジェット・メニューを開いて、「設定の編集」を選択します。編集オプションが使用可能になっていない場合は、そのウィジェットの構成が許可されていません。以下の構成オプションを使用できます。
変更の始まり

タスクの作業を継続するためのタスク情報の構成

作業の継続パターンには、次の処理タスクを選択するためのタスク・リスト・ウィジェットを使用することなく、タスクと対話する方法が用意されています。

手順
  1. ウィジェット・メニューを開いて、「設定の編集」を選択します。これにより、構成タブが表示されます。
  2. コンテンツ」タブで、「次の使用可能なタスクを受け入れる」チェック・ボックスを選択します。
  3. タスク・リストを選択します。 このタスク・リストでは、フィルターを指定して、順序基準を定義するための追加プロパティーを表示できます。
  4. タスク・リストでプロパティーを使用して、ユーザーに対してタスクが使用可能になる順序を決定するために使用される基準を設定します。 リストでのプロパティーの位置によって、順序基準内でのプロパティーの重要度が決まります。リストは、使用可能な各プロパティーの昇順または降順のいずれかの順序に並べ替えることができます。
変更の終わり

task タスクトピック

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Timestamp icon 最終更新: 2010年07月22日


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