Business Process Choreographer Explorer レポート作成機能を使用するには、その前に Event Collector を構成する必要があります。
この管理コンソール・ページを表示するには、「構成」タブの「ビジネス・インテグレーション」セクションで「Business Process Choreographer」を展開して、 、または をクリックし、「Business Process Choreographer Event Collector」をクリックします。
(オンライン) と表示されているリンクの場合は、インターネットへのアクセスが必要です。 各リンクからは、オンライン・インフォメーション・センターのトピックへの検索が起動します。 検索結果がリストされたら、ご使用の構成に最も良く適合するトピックを選択してください。
このトピックの更新情報を確認してください。 (オンライン)
これは、Business Process Choreographer アプリケーションに対する更新を含む iFix を適用した場合にのみ表示されます。
更新する必要があるアプリケーションについて説明した警告メッセージが表示されます。 「更新」リンクをクリックして、アプリケーションを停止して更新します。 アプリケーションが短時間、使用不可になります。
このセクションでは、Business Process Choreographer Event Collector のデータ・ソースを構成します。
データ・ソースを編集する場合は、これをクリックします。
選択したデータ・ソースへの接続をテストします。
データベースの名前。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
デフォルト | profile_root/databases/WPRCSDB |
データベース・スキーマの名前。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
デフォルト | WPRBC00 |
このオプションを選択した場合は、初めてデータベースにアクセスしたときに、表が自動的に作成されます。 このオプションが機能するには、データベースが存在する必要があり、指定するユーザー名には、データベースに表と索引を作成するための権限が必要です。
実動システムでは、このオプションの使用は推奨されません。 このオプションを選択しない場合、表は自動的に作成されないため、スクリプトを実行して、表を手動で作成する必要があります。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | チェック・ボックス |
デフォルト | 選択済み |
データベースに接続し、データを変更する権限を持つユーザー ID。
データベース内にテーブルと索引を作成する権限のあるユーザー ID の場合、サービス・パックまたはフィックスパックを適用した後、必要に応じて、データベース・スキーマが自動的に更新されます。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
デフォルト | なし |
データ・ソースのユーザー ID に対するパスワード。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
デフォルト | なし |
データベース・サーバーのアドレス。
ホスト名または IP アドレスのいずれかを、ポート番号と共に指定します。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
デフォルト | なし |
例 | localhost:50000 |
JDBC プロバイダー。
このセクションでは、Event Collector の目標を指定します。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | ラジオ・ボタン |
選択 |
|
構成済みの Business Process Choreographer コンテナーを選択します。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | ドロップダウン・リスト |
内容 | Business Process Choreographer のすべての構成 |
このオプションを選択した場合、「既存のイベント・グループ名」ドロップダウン・リストが有効になり、グループ・プロファイルを選択できるようになります。
イベント・グループ・プロファイル・リストを入力します。
プロパティー | 値 |
---|---|
データ型 | ストリング |
デフォルト | なし |