クロス・コンポーネント・トレースのディスク使用量 (Cross-Component Trace disk use)

このページを使用して、クロス・コンポーネント・トレースのディスク・スペース使用量を管理および構成します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「トラブルシューティング」 > 「クロス・コンポーネント・トレース」 > server_name > 「クロス・コンポーネント・トレースのディスク使用量 (Cross-Component Trace disk use)」をクリックします。

このページから、クロス・コンポーネント・トレースのデータ・スナップショット・ファイルを自動削除する手段として、ディスク使用量のしきい値を設定できます。 「データ・スナップショット・ファイルの削除 (Delete data snapshot files)」を選択して、データ・スナップショット・ファイルをディスクから即座に除去することもできます。


(オンライン) と表示されているリンクの場合は、インターネットへのアクセスが必要です。 各リンクからは、オンライン・インフォメーション・センターのトピックへの検索が起動します。 検索結果がリストされたら、ご使用の構成に最も良く適合するトピックを選択してください。

このトピックの更新情報を確認してください。 (オンライン)

データ・スナップショット・ファイルの削除 (Delete data snapshot files)

データ・スナップショット・ファイルをディスクから削除するには、「データ・スナップショット・ファイルの削除 (Delete data snapshot files)」を選択します。データ・スナップショット・ファイルは、選択したサーバーの logs¥XCT ディレクトリーから削除されます。

使用中 (In use)

選択したサーバーに関するクロス・コンポーネント・トレースのデータ・スナップショット・ファイルによって現在使用されているディスク・スペースを MB 単位で指定します。

このサーバーで許可されるディスク・スペース合計 (Total disk space allowed for this server)

選択したサーバー上のデータ・スナップショット・ファイルに対して許可されるディスク・スペース使用量を MB 単位で指定します。

入力する値は、しきい値を表します。 しきい値を超えると、ディスクからデータ・スナップショット・ファイルが自動的に削除されます。これらのファイルは、次のデータ・スナップショットを書き込むために必要なディスク・スペースをシステムが確保できるまで (さらに、ディスク使用量しきい値を下回るまで)、古いファイルから新しいファイルの順に削除されます。

最小レベルは 50 MB です。この最小レベルよりも低い設定値は、最小レベルの値に変換されます。0 または 0 未満の設定値 (-1、-2...) は 0 となり、自動削除機能はオフになります。