このページを使用して、バージョン 6.2.0.x サーバーのクロス・コンポーネント・トレース・パラメーターを表示および設定します。
「構成」タブで設定したパラメーターは、サーバーの再始動時に適用されます。「ランタイム」タブで設定したパラメーターは、即座に適用されます。
この管理コンソール・ページを表示するには、 をクリックします。ここで、server_name は バージョン 6.2.0.x サーバーの名前です。
ランタイム
クロス・コンポーネント・トレースのランタイム・パラメーターは「ランタイム」タブに表示されます。
「ランタイム」タブで設定したパラメーターは、即座にサーバーに適用されます。
- すべてのランタイム変更をサーバー構成ファイルに保存する (Save all runtime changes to the server configuration file)
- ランタイムに関して行った変更 (これはシステムによって即座に適用される) を構成に適用する場合は、このオプションを選択します。
「すべてのランタイム変更をサーバー構成ファイルに保存する (Save all runtime changes to the server configuration file)」を選択した場合、行った変更はサーバーの始動時または再始動時にシステムによって適用されます。
- クロス・コンポーネント・トレースの有効化
- 「クロス・コンポーネント・トレースを使用可能にする (Enable Cross-Component Trace)」を選択すると、サーバーのクロス・コンポーネント・トレース機能がオンになります。
- 「クロス・コンポーネント・トレースを使用可能にする (Enable Cross-Component Trace)」をクリアするか、未選択のままにすると、サーバーのクロス・コンポーネント・トレース機能が使用不可になります。
- このサーバーでデータ・スナップショットを使用可能にする (Enable data snapshot on this server)
- クロス・コンポーネント・トレースのデータ・スナップショット機能を使用可能にするには、このオプションを選択します。「このサーバーでデータ・スナップショットを使用可能にする (Enable data snapshot on this server)」を選択すると、サーバーの始動時または再始動時にデータが収集されます。
構成
クロス・コンポーネント・トレースの構成パラメーターは「構成」タブに表示されます。
「構成」タブで設定したパラメーターは、サーバーの再始動時にシステムによって適用されます。
- クロス・コンポーネント・トレースの有効化
- 「クロス・コンポーネント・トレースを使用可能にする (Enable Cross-Component Trace)」を選択すると、サーバーのクロス・コンポーネント・トレース機能がオンになります。
「構成」で「クロス・コンポーネント・トレースの有効化」を選択した場合、サーバーが始動または再始動されるとデータが収集されます。
- 「クロス・コンポーネント・トレースを使用可能にする (Enable Cross-Component Trace)」をクリアするか、未選択のままにすると、サーバーのクロス・コンポーネント・トレース機能が使用不可になります。
- このサーバーでデータ・スナップショットを使用可能にする (Enable data snapshot on this server)
- クロス・コンポーネント・トレースのデータ・スナップショット機能を使用可能にするには、このオプションを選択します。「このサーバーでデータ・スナップショットを使用可能にする (Enable data snapshot on this server)」を選択すると、サーバーの始動時または再始動時にデータが収集されます。
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