このページを使用して、新規イベントの作成または既存のイベントの変更を行います。
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「グループ・アプリケーション」フィールドは、 スケジュール済みイベントに関連するアプリケーションを指定します。
アプリケーションのリストから、イベントをスケジュールするアプリケーションを選択します。
プロパティー | 値 |
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データ型 | テキスト |
必須 | はい |
「状況」フィールドには、イベントの状況が表示されます。
イベントの状況は、次の値のいずれかになります。
状況 | 説明 |
---|---|
スケジュール済み | スケジュール済みイベントは事前定義された日時および間隔で実行されます。 2 回目以降の実行時刻は計算によって求められます。 |
中断 | スケジュール済みイベントは中断され、状況がスケジュール済みに変わるまで実行されません。 |
完了 | スケジュール済みイベントは完了しています。 |
実行中 | スケジュール済みイベントは実行中です。 注: この状況は、まず見られません。
イベントは、実行されているほんの短い間しか監視されません。
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取り消し | スケジュール済みイベントが取り消されました。タスクは実行されないため、再開することはできません。消去はできます。 |
無効 | スケジュール済みイベントが無効です。
タスクが消去された場合や、そのタスクに対する照会に使用された情報が有効でない場合、
タスクは無効になります。
注: この状況を選択すると、エラー・メッセージが表示されます。
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「初期日付」フィールドは、 イベントが最初に実行される日付を指定します。
日付の形式は mmm dd, yyyy である必要があります。ここで、mmm は、月の最初の 3 文字を示します。 有効な値は、例えば、Apr 21, 2005 です。 このフィールドの値は、使用するロケールに合わせてフォーマット設定された日時でなければなりません。このフィールドには、クライアントのロケールでフォーマットされた日付がデフォルトで入力されます。これは、マシンまたはサーバーのロケールとは異なる可能性があります。
プロパティー | 値 |
---|---|
必須 | はい |
「初期時刻」フィールドは、 イベントが最初に実行される時刻を指定します。
時刻は 12 時間クロックで、 形式は hh:mm:ss meridiem time_zone である必要があります。 ここで、meridiem は AM または PM を示し、 time_zone は時間帯を表す 3 文字の省略語です。 有効な値は、例えば、10:56:11 AM CDT です。 このフィールドの値は、使用するロケールに合わせてフォーマット設定された日時でなければなりません。このフィールドには、クライアントのロケールでフォーマットされた日付がデフォルトで入力されます。これは、マシンまたはサーバーのロケールとは異なる可能性があります。
プロパティー | 値 |
---|---|
編集可能 | いいえ |
必須 | はい |
「次の起動時刻」フィールドは、 作成または変更されたイベントの起動をスケジュールする時刻を指定します。
このフィールドは「初期日付」および「初期時刻」フィールドを連結したものです。「OK」または「適用」をクリックした後にのみ表示されます。 このフィールドは編集できません。
プロパティー | 値 |
---|---|
編集可能 | いいえ |
必須 | はい |
「アクション」フィールドでは、リストから適切なイベントを選択することによってアプリケーションを停止または起動するかどうかを指定します。
プロパティー | 値 |
---|---|
必須 | はい |
「繰り返し」フィールドは、イベントをいつ繰り返すかを定義します。
繰り返しのイベントを作成する場合は、次のパラメーターを使用して、 いつ繰り返すかを指定します。 このフィールドは、繰り返しイベントの場合には必須ですが、他のイベントでは不要です。
パラメーター | 説明 |
---|---|
開始期間 | このパラメーターには、 「値」と「単位」の 2 つのフィールドがあります。 このパラメーターは分、時間、日、月、年などのイベントの 繰り返し単位を表示します (例えば 10 分など)。 これらのフィールドの組み合わせによって、スケジュールされた時刻にイベントが実行されなかった場合に Application Scheduler がイベントの実行を試行する時間枠を決定します。このチェック・ボックスを選択すると、一定期間内でのイベントの繰り返しが設定されます。例えば、Application Scheduler が操作を再開し、「開始期間」の終わりまでにイベントを実行できる場合はイベントは実行されます。 そうでない場合、イベントは次のスケジュール済み起動時刻まで実行されません。 |
このスケジュール・エントリーを、以下で指定したとおりに繰り返す | このチェック・ボックスを使用して、
イベントが繰り返しを使用するかどうかを指定し、使用する場合は間隔を指定します。
このチェック・ボックスを選択した場合 (繰り返しを使用可能にした場合) は、
次の間隔のいずれかを指定する必要があります。
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