構成マネージャー - コネクター仕様

インバウンド・トランスポートの場合には、構成マネージャーは接続仕様の構成にのみ使用することができます。

インバウンド接続仕様

インバウンド・コネクター接続仕様 - シリアル
要求は、それらが受け取られた順にインバウンド・シリアル JMS キューから処理されます。
インバウンド・コネクター接続仕様 - 並列
要求は、インバウンド並列 JMS キューから同時に処理されます。 要求が処理される順序は予測できません。 インバウンド並列コネクターと関連した「スレッドの数」の値があります。 これは、インバウンド要求を並行して処理するために使用されるスレッドの数です。 たとえば、ユーザーがここでスレッドの数として 5 を入力した場合には、インバウンド並列キューから読み取るために 5 つの並行スレッドが開始されます。

「インバウンド接続仕様」パネルの拡張タブで、以下のパラメーターを変更することができます。

以下の情報は Windows に適用されます (301 バイト) 以下の情報は AIX に適用されます (434 バイト) 以下の情報は Solaris に適用されます (388 バイト) 以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト) 以下の情報は iSeries 400 に適用されます (434 バイト) 接続ファクトリー
これは JMS 接続ファクトリーです - MQSeries キュー・マネージャーにマップします。
以下の情報は Windows に適用されます (301 バイト) 以下の情報は AIX に適用されます (434 バイト) 以下の情報は Solaris に適用されます (388 バイト) 以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト) 以下の情報は iSeries 400 に適用されます (434 バイト) インバウンド・キュー
MQSeries アダプターからの要求の受け入れ元のキューの JMS キュー名。
以下の情報は Windows に適用されます (301 バイト) 以下の情報は AIX に適用されます (434 バイト) 以下の情報は Solaris に適用されます (388 バイト) 以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト) 以下の情報は iSeries 400 に適用されます (434 バイト) エラー・キュー
エラーが起こった場合に要求が入れられるキューの JMS キュー名。 エラーが起こると、オリジナルのメッセージの内容がエラー・キューに入れられ、相関 ID はオリジナル・メッセージのメッセージ ID と等しくなります。

インバウンド対話仕様

インバウンド・コネクターの対話仕様は変更しないようにしてください。

アウトバウンド接続および対話仕様

構成マネージャーは、アウトバウンド・トランスポートの構成には使用できません。 アウトバウンド・トランスポート関連タスクについては、以下の情報を参照してください。

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