ストア・ページの作成

ストアは通常いくつかのページをもっています。 「マルチカルチャー」ページを含め、ストアのページを作成するためには、以下のようにします。

  1. どのテンプレート管理戦略に従うかを決定する。 多文化サイトを作成している場合にはテンプレート管理は特に重要ですが、1 つだけの言語をサポートするストアに対しても同様に、テンプレート管理戦略およびテンプレート・モデルを選択することが推奨されています。 
    注: サンプル・ストアは、 すべてのストアと言語に 1 つのテンプレート・モデルで作成されています。 既存のサンプル・ストア・ページを使って作業を行うストア・ページを作成している場合にも、このモデルに従う必要があります。
  2. 下の図表を使用して、ストアに対して、どのストア・ページを作成するかを決定する。 ストア・ページを最初から作成することを好まない場合、サンプル・ストアで提供されているページをカスタマイズすることができます。 これらのページをカスタマイズするには、Web 資産の変更を参照してください。 
  3. ストア・ページに追加しなければならない WebSphere Commerce データ bean を決定する。 WebSphere Commerce データ bean を参照してください。

重要:

ストア・ページ 使用可能なサンプルのストア・ページ
ストア・ホーム・ページ
ヘッダー (オプション)
フッター (オプション)
ナビゲーション・フレーム
カタログ・グループ・ページ

 

商品とアイテム・ページ
パッケージ・ページとバンドル・ページ
商品アドバイザー・ページ (オプション)
ショッピング・カート
買い物候補リスト
オーダー・ページ
登録フォーム (オプション)
アカウント・ページ
住所録 (オプション)
システム・エラー・ページ
オークション
拡張カタログ検索ページ
要求リスト・ページ
コラボレーション

注: ストア・ページを作成するときには、ストアはどのセッション管理に従うのかを考慮してください。 ストア内で URL セッション管理を使用する計画の場合、詳しくは、URL 再書き込み用の JSP テンプレートの書き込みを参照してください。 セッション管理に関する詳細は、この文書の「セッション管理」セクションを参照してください。

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