データベース・テーブル: TRANSPORT


テーブルの説明:

このテーブルは、メッセージング・システムがサイト・レベルで利用可能なトランスポート方式に関する説明情報を保管するために使用されます。

列の説明:

列名 列タイプ 列の説明
ADDRESSABLE CHARACTER (1)
NOT NULL
このトランスポートに、ユーザーからの住所情報が必要かどうかを示します。 値は、Y か N のいずれかの文字になります。
CODE VARCHAR (2)
NULL
このトランスポートに対する LDAP 中のエントリーを表すコード。
DESCRIPTION VARCHAR (254)
NULL
トランスポートの説明。
IMPLEMENTED CHARACTER (1)
NOT NULL
このトランスポートがインプリメントされ、プロファイルの作成に使用できるかどうかを示すフラグ (Y または N)。 "N" は、このトランスポートがシステムから仮想的に削除されることを示します (トランスポートおよびそのすべてのリンクが物理的に削除されるわけではありません)。
NAME VARCHAR (254)
NOT NULL
トランスポート名。 この列には 254 文字まで入力できます。 デフォルトでは、TRANSPORT_ID 1、2、3、4 にそれぞれ、名前 EmailSender、File、MQ、および Fax が割り当てられます。
TIMEOUT INTEGER
NOT NULL
IBM 内部使用のために予約済み。
TRANSPORT_ID INTEGER
NOT NULL
トランスポートの固有 ID。 この 1 次キーは、構成マネージャーの中でトランスポートを識別する ID と対応している必要があります。

索引:

索引名 索引付き列名 索引タイプ
I0000256 NAME 固有の索引
SQL020206020814980 TRANSPORT_ID 1 次キー

制約:

制約名 列名 外部テーブル名 外部列名 制約タイプ
該当しない


以下が参照:

制約名 参照列名 外部テーブル名 外部列名 制約タイプ
F_624 TRANSPORT_ID PROFILE TRANSPORT_ID カスケード
F_804 TRANSPORT_ID STORETRANS TRANSPORT_ID カスケード
F_893 TRANSPORT_ID USERPVCDEV TRANSPORT_ID カスケード
IBM 著作権