構成マネージャー - ストア・サービスの構成

ストア・サービスによって、WebSphere Commerce が提供するサンプルに基づいて、 ストア・アーカイブを迅速に作成することができます。 ストア・サービスを構成するには、構成マネージャーの「ストア・サービスの構成」ノードの以下のフィールドに該当する情報を入力します。

一時パス
これは発行中に、ストア・サービスが一時ファイルをコピーするために使用するディレクトリーです。 発行が完了してしまうと、このディレクトリーでこれらのファイルは自動的に除去されます。デフォルト・ディレクトリーは次のとおりです:
 ドライブ:\WebSphere\CommerceServer\temp\instance_name\tools\devtools
ドライブ:\Program Files\WebSphere\CommerceServer\temp\instance_name\tools\devtools
以下の情報は AIX に適用されます (434 バイト) 以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト) /usr/WebSphere/CommerceServer/temp/instance_name/tools/devtools
以下の情報は Solaris に適用されます (388 バイト) /opt/WebSphere/CommerceServer/temp/instance_name/tools/devtools
以下の情報は iSeries 400 に適用されます (278 バイト) QIBM/UserData/WebCommerce/instances/instance_name/temp
最大エラー
これはストア・データのロード中、発行処理に許可されているエラーの最大数です。 この数を超えると、発行は停止しロールバックします。 デフォルト値は 1 です。
コミット・カウント
発行時には、データベースは、レコードの各コミット・カウント番号がロードされた後でコミットされます。 データ中にエラーがあると、データベースは最近のコミット点までロールバックされます。 この数値は、ロード中のデータの量に応じて変更してください - コミット・カウントはアーカイブ中の行数より大きい数に設定する必要があります。 デフォルト値は次のとおりです。 
以下の情報は AIX に適用されます (434 バイト) 以下の情報は Solaris に適用されます (388 バイト) 以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト)  17000
以下の情報は iSeries 400 に適用されます (278 バイト) 17000

関連概念 (1275 バイト)

IBM 著作権