データベース・テーブル: QTYCONVERT


テーブルの説明:

このテーブルの各行は、数量を 1 つの QuantityUnit (計測単位) から別の QuantityUnit に変換するために使用できるルールを表します。

列の説明:

列名 列タイプ 列の説明
FACTOR DECIMAL (31,20)
NOT NULL
変換係数。 変換係数を結合させることによって、明示的なルールから暗黙的なルールが派生します。
MULTIPLYORDIVIDE CHARACTER (1)
NOT NULL
QTYUNIT_ID_FROM から QTYUNIT_ID_TO への変換方法を指示します。 有効値:
M = FACTOR で乗算、D = FACTOR で除算。
逆の操作を使用した QTYUNIT_ID_TO から QTYUNIT_ID_FROM への変換が暗黙的に定義されます。
QTYCONVERT_ID INTEGER
NOT NULL
生成された固有キー。
QTYUNIT_ID_FROM CHARACTER (16)
NOT NULL
変換元の QuantityUnit。
QTYUNIT_ID_TO CHARACTER (16)
NOT NULL
変換先の QuantityUnit。
UPDATABLE CHARACTER (1)
NOT NULL
QuantityUnit の変換ルールを管理するユーザー・インターフェースで使用するフラグとして、 次のものがあります。
N = 換算係数は取り消し不能。 これを変更することはできません。
Y = 換算係数は変更可能。

索引:

索引名 索引付き列名 索引タイプ
I0000198 QTYUNIT_ID_TO, QTYUNIT_ID_FROM 固有の索引
SQL020206020730190 QTYCONVERT_ID 1 次キー

制約:

制約名 列名 外部テーブル名 外部列名 制約タイプ
F_640 QTYUNIT_ID_FROM QTYUNIT QTYUNIT_ID カスケード
F_641 QTYUNIT_ID_TO QTYUNIT QTYUNIT_ID カスケード


以下が参照:

制約名 参照列名 外部テーブル名 外部列名 制約タイプ
該当しない
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