ストア・ページの作成
ストアは通常いくつかのページをもっています。
「マルチカルチャー」ページを含め、ストアのページを作成するためには、以下のようにします。
- どのテンプレート管理戦略に従うかを決定する。
多文化サイトを作成している場合にはテンプレート管理は特に重要ですが、1 つだけの言語をサポートするストアに対しても同様に、テンプレート管理戦略およびテンプレート・モデルを選択することが推奨されています。
注: サンプル・ストアは、
すべてのストアと言語に 1 つのテンプレート・モデルで作成されています。 既存のサンプル・ストア・ページを使って作業を行うストア・ページを作成している場合にも、このモデルに従う必要があります。
- 下の図表を使用して、ストアに対して、どのストア・ページを作成するかを決定する。 ストア・ページを最初から作成することを好まない場合、サンプル・ストアで提供されているページをカスタマイズすることができます。 これらのページをカスタマイズするには、Web 資産の変更を参照してください。
- ストア・ページに追加しなければならない WebSphere Commerce データ bean を決定する。 WebSphere Commerce データ bean を参照してください。
重要:
- WebSphere Commerce が提供するビューを使用するには、そのビューを表示するために JSP ファイルを割り当ててください。 ビューおよびビューに割り当てられたデフォルト JSP ページについて詳しくは、ビューおよび提供 JSP ファイル を参照してください。
- ストア・ページの作成について詳しくは、
ストア開発者ガイド を参照してください。
注: ストア・ページを作成するときには、ストアはどのセッション管理に従うのかを考慮してください。 ストア内で URL セッション管理を使用する計画の場合、詳しくは、URL 再書き込み用の JSP テンプレートの書き込みを参照してください。 セッション管理に関する詳細は、この文書の「セッション管理」セクションを参照してください。
