メッセージ・タイプ - メッセージ・トランスポートの割り当てパラメーター
このページを使用して、さまざまなトランスポート・メソッドの構成パラメーターを指定します。
- ファイル
- ロケーション
そのファイルが存在するディレクトリーの絶対パス名を指定します。
- ファイル名
メッセージを書き込みたいファイルの名前を指定します。
- モード
ファイルへ書き込むモードを指定します。 0 - 付加、1 - 上書き
- MQ Series
- ファクトリー
キューの接続ファクトリーの JMS 名を指定します。 この名前は、JMS Admin ユーティリティーを使用して定義された接続ファクトリーと同じでなければなりません。
- インバウンド・キュー
アウトバウンド・メッセージからの応答を受信するために使用される、インバウンド・キューの JMS 名を指定します。 この名前は、JMS Admin ユーティリティーを使用して定義されたインバウンド・キューと同じでなければなりません。
- エラー・キュー
処理できなかったメッセージが発行されたエラー・キューの JMS 名を指定します。 この名前は、JMS Admin ユーティリティーを使用して定義されたキューと同じでなければなりません。
- アウトバウンド・キュー
アウトバウンド・メッセージが発行されるアウトバウンド・キューの JMS 名を指定します。
この名前は、JMS Admin ユーティリティーを使用して定義されたアウトバウンド・キューと同じでなければなりません。
- モード
メッセージを送信するモードを指定します。 0 - 送信/受信; 1 - 送信。
- E メール
- ホスト
メッセージのトランスポートに使用されるメール・サーバーを指定します。
- プロトコル
使用するメール・プロトコルを指定します。 この値は smtp (小文字) でなければなりません。
- 宛先
recipient@myemail.com のように、宛先の完全なメール・アドレスを指定します。
- 差出人
差出人フィールドに表示するテキストを入力します。
- 件名
件名フィールドに表示するテキストを入力します。
このフィールドは、254 字までの単一バイト英数字を受け入れます。
このフィールドは、英数字で 254 文字まで受け入れます。