「変換コマンド編集ビュー」を使用して、 新しいコマンド・ファイルの作成、 既存のコマンド・ファイルのオープン、 コマンド・ファイルへの変更の保管を行うことができます。 デフォルトのコマンド・ファイルの名前は "Manifest.txt." です。
新しいコマンドを作成したり、コマンドを除去したり、 編集された情報にコマンドを置き換えたり、コマンドの順序を変更したりすることができます。
注: コマンド・テーブルが更新されると常にコマンド・ファイルが自動的に保管されます。
コマンドの作成
新規のコマンドを作成するには、以下のようにします。
出力ファイルを作成する場合は「作成」を、 出力データを既存のデータ・ファイルに追加する場合は「Append (追加)」を選択します。
コマンドの除去
コマンドを除去するには、以下のようにします。
コマンドの編集または置換
コマンドを編集または置換するには、以下のようにします。
適切な入力フィールドに、行データが入れられます。
コマンドを 1 行上に移動する
コマンドを 1 行上に移動するには、以下のようにします。
注: この変更は、変換処理の順序を変更します。
コマンドを 1 行下に移動する
コマンドを 1 行下に移動するには、以下のようにします。
注: この変更は、変換処理の順序を変更します。
コマンドの消去
コマンドを消去するには、以下のようにします。
これで、ソース・ファイル、スキーマ・ファイル、および出力ファイル・フィールド中のテキストを、 すべて消去できます。
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