調達統合メッセージ・キーのメッセージの作成

調達統合は、与信に失敗した場合、または他のエラー条件のため要求が完了できなかった場合に、 調達システムにエラー・メッセージを送信するための基幹構造を提供します。  調達システムに戻される実際のエラー・メッセージは、カスタマイズする必要があり、 これらのメッセージを含むプロパティー・ファイルは WebSphere Commerce によって提供されません。

サポートの必要がある各言語ロケールごとに、 以下のキー用のメッセージを使って ecProcurementMessages_locale.properties という名前のプロパティー・ファイルを作成することが必要です。 調達統合エラー・メッセージ用の以下のメッセージ・キーが定義されています。

_ERR_PROCUREMENT_BUYER_CREDENTIAL_NOT_FOUND = 指定されたバイヤーの信任状が見つかりません。

_ERR_PROCUREMENT_INVALID_BUYER_CREDENTIAL = バイヤーの信任状が無効です。 認証に失敗しました。

_ERR_PROCUREMENT_INVALID_CREDENTIAL = バイヤーまたはサプライヤーの信任状が無効です。

_ERR_PROCUREMENT_INVALID_PROTOCOL = 指定された調達プロトコル名とバージョンが無効です。

_ERR_PROCUREMENT_INVALID_REQUISITIONER_ID = RequisitionerId パラメーターが、欠落しているか無効です。

_ERR_PROCUREMENT_INVALID_SUPPLIER_CREDENTIAL = サプライヤーの信任状が無効です。 認証に失敗しました。

_ERR_PROCUREMENT_INVALID_SUPPLIER_COOKIE = サプライヤーの cookie が無効です。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_CATENTRY_NOT_FOUND = カタログ・エントリーが見つかりません。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_DUPLICATE_ORDER = オーダーが重複しています。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_INVALID_BUYER_CRED = 信任状が無効です。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_INVALID_MESSAGE_ID = メッセージ ID が無効です。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_INVALID_SUPPLIER_CRED = 信任状が無効です。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_INVALID_SUPPLIER_UID = 信任状が無効です。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_ORDER_CREATE_FAILED = オーダーを作成できませんでした。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_ORDER_PREPARE_FAILED = オーダーの準備に失敗しました。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_ORDER_PROCESS_FAILED = オーダーの処理に失敗しました。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_ORDERITEM_CREATE_FAILED = オーダー・アイテムを作成できませんでした。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_REGISTER_REQUISITIONER_FAILED = リクィジション・ユーザーの登録時に、 予期しないエラーが発生しました。

_ERR_PROCUREMENT_RESP_UNKNOWN_ERROR_CODE = 不明エラーが発生しました。

_ERR_PROCUREMENT_SUPPLIER_CREDENTIAL_NOT_FOUND = 指定されたサプライヤーの信任状が見つかりません。

_ERR_PROCUREMENT_UPDATING_COMMAND_CONTEXT = セッション・コンテキストで、ユーザー ID の更新に失敗しました。

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IBM 著作権