WebSphere Commerce のロギング・サービスは、WebSphere Commerce アプリケーション内で想定外のエラーまたは異常条件が発生した場合にサイトまたはストア管理者に通知します。 そのような条件またはエラーが発生すると、情報がファイルに取り込まれ、ユーザーに通知するためのメッセージが作成されます。
WebSphere Commerce サーバーには 2 つのログ・タイプがあります (診断およびアクティビティー)。 診断ログは問題判別に使用され、ログ・ファイルに保管されます。 アクティビティー・ログは、WebSphere Commerce データベースに保管されるイベントを記録します。
ロギング・サービスには以下のコンポーネントがあります。
ロギングは、構成マネージャーまたは「構成」メニューの下の管理コンソールで構成できます。
注: 生成された WebSphere Commerce ログ・ファイルを表示するには、VI 以外のテキスト・エディターを使ってください。 行が VI には長すぎるため、正しく表示されません。
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