テーブルの説明:
このテーブルの各行には、特定のストアが特定の BaseItem の特定のアイテムの在庫を割り振る方法に影響する属性が含まれています。 ストアに対する行がない場合は、そのストアの StoreGroup に対する行が使用されます。
列の説明:
列名 | 列タイプ | 列の説明 |
BACKORDERABLE |
CHARACTER (1)
NOT NULL, DEFAULT 'Y' |
この BaseItem の指定アイテムがバック・オーダーできないことを示すために使用することができます。 N = アイテムはバック・オーダーできない。 Y = アイテムはバック・オーダーできる。 |
BASEITEM_ID |
BIGINT
NOT NULL |
BaseItem。 |
CREDITABLE |
CHARACTER (1)
NOT NULL, DEFAULT 'Y' |
指定変更をしなくても、マーチャントがこのアイテムに対してクレジットを発行するかどうか。 N = 信用なしで販売。 Y = クレジット発行可能。 商品の返品の要件は、別個に評価されます。 |
FORCEBACKORDER |
CHARACTER (1)
NOT NULL, DEFAULT 'N' |
この BaseItem の指定アイテムの割り振りを一時的に保留するために使用することができます。 N = 在庫を割り振ることができる (通常動作)。 Y = 十分な在庫があっても、在庫を割り振ることはできない。 |
FOREIGNSKU |
CHARACTER (20)
NULL |
カスタマイズ可能。 |
FOREIGNSYSTEM |
BIGINT
NULL |
カスタマイズ可能。 |
LASTUPDATE |
TIMESTAMP
NULL |
最後にこの行が更新された時刻。 |
MINQTYFORSPLIT |
INTEGER
NOT NULL, DEFAULT 0 |
デフォルトの AllocateInventory タスク・コマンドのインプリメンテーションで使用されます。 新規 OrderItem に残っている未割り振り数量が指定されている最小数量より小さい場合は、 OrderItem は在庫割り振りの際に自動的に分割されません。 |
RELEASESEPARATELY |
CHARACTER (1)
NOT NULL, DEFAULT 'N' |
この BaseItem の指定アイテムの OrderItem がリリースされる方法を制御します。 N = OrderItem は他の OrderItem と一緒にリリースできる。 Y = OrderItem は別個に (その所有ボックス内で) リリースする必要がある。 |
RETURNNOTDESIRED |
CHARACTER (1)
NOT NULL, DEFAULT 'N' |
顧客が進んで返品しようとする場合や顧客に返品が可能な場合でも、アイテムの返品が要求されません。 たとえば、生鮮食品アイテム。 N = 返金の要求は、アイテムを返品しようとする顧客の意思に基づいて評価される。 Y = 返金の要求は、返品が期待される場合と同様に評価される。 |
STOREENT_ID |
INTEGER
NOT NULL |
この行に対するストアまたは StoreGroup。 この行の属性は、独自の行を持たない、指定されているストアまたは指定されている StoreGroup 内の複数のストアに適用されます。 |
TRACKINVENTORY |
CHARACTER (1)
NOT NULL, DEFAULT 'Y' |
在庫を RECEIPT テーブルにトラックするかどうかを制御します。 N = 在庫はトラックされない (RECEIPT テーブルにエントリーはない)。 Y = 在庫は RECEIPT テーブルにトラックされる。 |
索引:
索引名 | 索引付き列名 | 索引タイプ |
SQL020206020801370 | BASEITEM_ID, STOREENT_ID | 1 次キー |
制約:
制約名 | 列名 | 外部テーブル名 | 外部列名 | 制約タイプ |
F_796 | STOREENT_ID | STOREENT | STOREENT_ID | カスケード |
F_797 | BASEITEM_ID | BASEITEM | BASEITEM_ID | カスケード |
以下が参照:
制約名 | 参照列名 | 外部テーブル名 | 外部列名 | 制約タイプ |
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