RFQ 応答の作成: 要約
(Business Edition)
応答の作成は、大きく 3 つの構成要素に分けられます。
- 一般情報
- 使用条件
- 商品
- 名前
- 要求価格
- 要求数量
- バイヤーにより指定される単位
- 通貨単位
- 応答価格 (バイヤーにより指定されたものと異なる場合)
- 応答数量 (バイヤーにより指定されたものと異なる場合)
- 応答単位 (バイヤーにより指定されたものと異なる場合)
- 商品仕様
- 追加コメント
RFQ に応答を作成するには、以下のようにします。
- WebSphere Commerce アクセラレーターをオープンする。
- 「セールス」>「RFQ」の順にクリックする。
RFQ 要求のリストが表示されます。
- 「RFQ 要求」リスト・ページで応答を作成する RFQ を見つけ、
その要求についてチェック・ボックスを選択してから、「応答」をクリックする。 「一般」フォームが表示されます。
あるいは、この要求に対する新しい応答を作成する前に応答が存在しているかを判別するには、
「応答」 をクリックします。
「RFQ 応答」ページでは、選択された要求に応答がすでにあれば、それを表示します。 「新規」をクリックして新しい応答を作成する。 「一般」フォームが表示されます。
- 「名前」フィールドに応答の名前を入力する。 既存の応答名と重複したり、関連したエラー・メッセージが表示されたりすることがないよう、
応答名は e-commerce サイト内で固有でなければなりません。 たとえば、名前を作成するときに、固有の個人情報、日付、時刻、およびシーケンス番号を込み合わせて使用することができます。
- 「注釈」テキスト・ボックスに任意の注釈を入力する。
以下のアクションの実行に関する詳細は、
下記の関連タスクのセクションにリストされているタスクで提供されています。
- 「次へ」をクリックする。 「使用条件」ページが表示されます。
- 使用条件に対して必要な応答を作成し、その後「次へ」をクリックする。 「商品」ページが表示されます。
- 商品価格、数量、単位、仕様、またはコメントに対して必要な応答を作成し、
その後「OK」をクリックする。 「商品」ページが表示されます。
- 商品に関連するすべての応答が作成されたら、「終了」をクリックして、バイヤーに応答を送信する。
承認が使用可能になっていない場合、応答は直接バイヤーに送信されます。 承認が使用可能になっている場合、応答が確認のために承認者に送信されます。
- この時点で、応答を変更、撤回、または取り消すこともできる。
