以下のコマンドを実行する。
insert into language (LANGUAGE_ID, ENCODING, LOCALENAME,
LANGUAGE, COUNTRY) values (ID_Value, ENCODING_VALUE, 'x', 'y', 'z')ここで:
- ID_VALUE
- ステップ 2 で選択した値。
- LANGUAGE_ID
- (必須) 表示形式を一意的に識別する ID。
- ENCODING_VALUE
- (必須) この言語の場合にブラウザーがページ表示のために使用する文字エンコード値。 Sun JDK がサポートするエンコード値のリストは、Sun Java サイトの www.java.sun.com から入手できます。
- LOCALENAME
- (必須) 特有の言語および形式設定慣習を持つ政治的、地理的、または文化的な地域を表すのに使用される Java ロケール。 ロケール名は、2 文字の ISO 639 言語コードの後に 2 文字の ISO 3166 国別コードが続き、下線で区切られています。
- LANGUAGE
- (オプション) 言語の名前。
- COUNTRY
- (オプション) 表示形式の国または地域。
- VARIANT
- (オプション) 変形列は、10 代、技術、またはその他の種別などの特定の文化内のサブグループの記述に使用できるエクストラ列です。
たとえば、米国で話されるようなイタリア語の表示形式を追加するには、次のステートメントを実行することができます。
insert into
language (LANGUAGE_ID, ENCODING, LOCALENAME, LANGUAGE, COUNTRY) values ('333',
'ISO8859-1', 'it_US', 'Italian', 'United States')
代替言語を指定したい場合には、新規表示形式作成の例を参照してください。