メッセージの内容設定サービス
構成サービスを使用するか、あるいはメッセージの内容を直接設定するかのいずれも可能です。 メッセージ・システム構成サービスを使用するには、以下のサービスを使用してください:
- メッセージ・システム構成サービスを使用するには、以下のサービスを使用してください:
- public void compose( String viewName, CommandContext cmdContext, TypedProperty inParms)
このメソッドは、コンポーザー機能にアクセスします。 ユーザーは、この機能によって JSP テンプレートを使用してメッセージの内容を設定できます。 このトピックについて詳しくは、コンポーザーの資料を参照してください。 cmdContext パラメーターは、必要なコンテキスト情報をコンポーザーに指定します。 ユーザーは、viewName パラメーターによって、コンポーザーによってアクセスされる JSPを決定できます。 inParms パラメーターは JSP に渡すデータを指定します。 どんな値を TypedProperty オブジェクトに入れられるかを左右しているルールがあります。 詳しくは、コンポーザーの資料を参照してください。
- メッセージの内容を直接設定するには、以下のサービスを使用してください:
- public void setContent(Integer transportId, Integer languageId, byte[] msgContent)
このメソッドによって、msgContent パラメーターを使用してメッセージの内容を設定できます。 その他の 2 つのパラメーターは存在していなければなりませんが、ヌルでもかまいません。 transportID パラメーターによって、特定トランスポートに応じて内容を設定できます。 languageID パラメーターによって、特定言語に応じて内容を設定できます。 マルチリンガルのために内容の設定で柔軟性が最大になるように、JSP を実行するために構成メソッドを使用することをお勧めします。
- public void setContent(Integer transportId, Integer languageId, String msgContent)
この setContent メソッドは、内容をバイトの配列としてではなく String フォーマットで入力できる点を除き、前述と同じ機能を実行します。