カタログ・サブシステム・コマンドには、カタログに関係のあるすべての論理とデータが含まれており、 その中にはカテゴリー、商品とその属性、アイテムとそれぞれのグループ分け、 およびそれらの間に存在するすべての関連付けや関係などが含まれます。 このグループのコマンドを使用して、以下のことができます。
多くのコマンドは、「興味のあるアイテム」リストの参照番号を指定するパラメーターに対して、以下の省略形を受け入れます。
省略形 | 「興味のあるアイテム」リストの参照番号。 |
---|---|
. (ドット) | 顧客の現在の「興味のあるアイテム」リストの参照番号。 SetInterestItemList
コマンドを呼び出すことによって「興味のあるアイテム」リストを現在のリストにできます。 「興味のあるアイテム」リストの参照番号は、 GetCurrentIIlists 処理タスクを呼び出すことによって確認できます。 何も返されない場合は、最後に更新された「興味のあるアイテム」リストが現在のリストであると見なされます。 |
* (アスタリスク) | 顧客のすべての「興味のあるアイテム」リスト。 |
** (2 つのアスタリスク) | この顧客に新しい「興味のあるアイテム」リストを作成し、 新しい参照番号を割り当てます。 |
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