サンプル・ストア - 左側のナビゲーション・フレーム

サンプル・ストアの、左側のナビゲーション・フレーム (sidebar.jsp) により、 顧客はストアを表示する言語を選択することができます。 ナビゲーション・フレームには、 登録およびヘルプ・ページへのリンクも含まれます。  

詳細については、ホーム・ページの使用事例を参照してください。

コマンド

sidebar.jsp は、以下のコマンドを使用します。

bean

sidebar.jsp は、以下の bean を使用します。

インプリメンテーションの詳細情報

注:サンプル・ストアに関する一般的なインプリメンテーション技術の詳細については、多文化的な情報も含めて サンプル・ストアのページ: 共通するインプリメンテーション技術をご覧ください。

顧客が、国 / 地域の選択のドロップダウン・リストから国 / 地域と言語を選択して GO! をクリックすると、 以下のコードを使用して、languageId に応じてストア・カタログ・ページが再ロードされます。   
String storelangId = storeLang.getLanguageId();
.
.
.
<option value="<%= storelangId %>" SELECTED><%=langDesc.getDescription()%></option>

JavaScript コードは、StoreCatalogDisplay コマンドと SetCurrencyPreference コマンドを相互にチェーニングするために、動的に作成されます。 このことは、特定の言語をデフォルト通貨にリンクするために行われます。 顧客が特定の言語を選択する場合、その言語の通貨を間接的に選択することになるため、 結果として、shoppingcart.jsp ページで OrderPrepare コマンドを呼び出す必要はなくなります。 これは、以下のコードで実現できます。

<select NAME="currency"> ... <option value="<%= (String)currencyId.elementAt(iElementNum) %>" SELECTED><%=(string)currencyid.elementat(ielementnum+1)%> </option>

以下に示すのは、選択した通貨に基づいて特定の言語へリンクする、動的に生成した javascript の一例です。  

<SCRIPT language="javascript"> function ChangeLanguage(form) { if (form.currency[0].selected == true) {
form.URL.value = "StoreCatalogDisplay?storeId=10151&catalogId=10151&langId=-1"; } if (form.currency[1].selected == true) {
form.URL.value = "StoreCatalogDisplay?storeId=10151&catalogId=10151&langId=-5"; } form.submit(); } </SCRIPT>

関連概念

関連タスク

関連参照

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