PaymentPolicyListDataBean
PaymentPolicyList データ bean は、ストアによって構成されサポートされる支払いポリシーを表示するために、
JSP ファイルで使用されます。
PaymentPolicyList データ bean には、以下のメソッドが組み込まれています:
- getNonPMPaymentPolicyInfo( )
- ストアに定義された非 Payment Manager ベースの支払いポリシーを表す、PaymentPolicyInfo オブジェクトの配列を戻します。
- getPMPaymentPolicyInfo( )
- ストアに定義されて構成された Payment Manager ベースの支払いポリシーを表す、
PaymentPolicyInfo オブジェクトの配列を戻します。QUERY コマンドを Payment Manager に送信し、
ストアの最新構成情報を入手するときには、Payment Manager は稼働していて操作可能でなければなりません。
- getPaymentPolicyInfoUsableWithoutTA( String currency )
- ストアの指定した通貨向けに定義し構成された支払いポリシーを表す、
PaymentPolicyInfo オブジェクトの配列を戻します。これらのオブジェクトは、
実際の取引契約が適切でない場合に、購入に使用できる支払いポリシーを表します。 これらの支払いポリシーには、Payment Manager を基にしているものとそうでないものがあります。
そのため、ストアの最新の構成情報を得るために Query コマンドを Payment Manager に送信するときには、
Payment Manager が稼動していて実行可能でなければなりません。
- getPaymentSystemException( )
- Payment Manager コマンド発行で例外が存在する場合、ヌルか java.lang.Exception オブジェクトを戻します。
Payment Manager が稼働しないような通信障害時には、
com.ibm.etill.framework.clientapi.PaymentServerCommunicationException オブジェクトが戻されます。
- getPrimaryRC()
- QueryOrders コマンドからの 1 次戻りコードを戻します。
- getSecondaryRC()
- QueryOrders コマンドからの 2 次戻りコードを戻します。
