以下のステップを実行して、DTD 生成プログラムが機能する方法を変更できます。
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DB2ConnectionCustomizer.properties は、DTDGenerator.zip アーカイブにあります。 このファイルを抽出し、.properties 拡張子はそのままにして名前を変更し、 クラスパス内のディレクトリーに置きます。 重要: 既存の DB2ConnectionCustomizer.properties ファイルを除去または変更しないでください。
ISeries_GENWCSDTD_Customizer.properties は、 /QIBM/ProdData/WebCommerce/properties ディレクトリーにあります。 このファイルを /instroot/xml ディレクトリーにコピーし、 .properties という拡張子をそのままにしながら新規ファイルの名前を変更し、 その後この新規ファイルに必要な変更を行います。重要: オリジナルの ISeries_GENWCSDTD_Customizer.properties ファイルを除去または変更しないでください。
DBVendorName = DB2 DBDriverName = COM.ibm.db2.jdbc.app.DB2Driver DBURL = jdbc:db2:ここで:
- DBVendorName を使用して、データベースのタイプを選択する。
オプションは、DB2 Universal Database for iSeries (DB2/iSeries)、 他のオペレーティング・システム用の DB2 (DB2)、 および Oracle データベース (Oracle) です。
- DBDriverName を使用して、JDBC ドライバーを選択する。
オプションは、DB2 Universal Database for iSeries (com.ibm.db2.jdbc.app.DB2Driver)、 他のオペレーティング・システム用の DB2 (COM.ibm.db2.jdbc.app.DB2Driver)、 および Oracle データベース (oracle.jdbc.driver.OracleDriver) です。
- DBURL を使用して、データベースにアクセスする URL を指定する。
オプションは、DB2 Universal Database for iSeries (jdbc:db2://)、 他のオペレーティング・システム用の DB2 (jdbc:db2:)、 および Oracle データベース (jdbc:oracle:oci8:@) です。
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