抽出プログラムのカスタマイズ

以下の事柄を実行して、抽出プログラムが使用するデータベース・ドライバーを変更できます。

  1. 新規の抽出プログラム・カスタマイザー・プロパティー・ファイルを作成する。

    Windows NT Windows 2000 AIX Solaris Linux DB2ConnectionCustomizer.properties は、MassExtract.zip アーカイブにあります。 このファイルを抽出し、.properties 拡張子はそのままにして名前を変更し、 クラスパス内のディレクトリーに置きます。

  2. 重要: 既存の DB2ConnectionCustomizer.properties ファイルを除去または変更しないでください。

    iSeries ISeries_EXTWCSDTA_Customizer.properties は、 /QIBM/ProdData/WebCommerce/properties ディレクトリーにあります。 このファイルを /instroot/xml ディレクトリーにコピーし、 .properties という拡張子をそのままにしながら新規ファイルの名前を変更し、 その後この新規ファイルに必要な変更を行います。重要: オリジナルの ISeries_EXTWCSDTA_Customizer.properties ファイルを除去または変更しないでください。

  3. 新規ファイルのデータベース・ドライバー値を変更する。
  4. 新規ファイル名を、抽出プログラム・コマンドのカスタマイザー・パラメーターの値として指定する。

以下は、抽出プログラム・カスタマイザー・プロパティー・ファイルからの抜粋です。

DBVendorName = DB2
DBDriverName = COM.ibm.db2.jdbc.app.DB2Driver
DBURL = jdbc:db2:

ここで:

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