検索結果ページ Resultlist.jsp は、
顧客が左側のナビゲーション画面 NavSideBar.jsp、
または拡張検索ページ AdvancedSearch.jsp から検索要求を入力した後に表示されます。
bean
ResultList.jsp は、以下の bean を使用します。
AdvancedSearch.jsp は、以下の bean を使用します。
コマンド
ResultList.jsp は、以下のコマンドを使用します。
AdvancedSearch.jsp は、以下のコマンドを使用します。
NavSideBar.jsp は、以下のコマンドを使用します。
NavSideBar.jsp が使用する他のコマンドについては、 ToolTech 左側のナビゲーション・フレームを参照してください。
インプリメンテーション
注: マルチカルチャー情報を含むすべてのサンプル・ストア・ページに共通なインプリメンテーション手法については、 サンプル・ストア・ページ: 共通のインプリメンテーション手法を参照してください。
顧客が左側のナビゲーション画面 NavSideBar.jsp で 「GO」 をクリックするか、 拡張検索ページ AdvancedSearch.jsp で「送信」をクリックすると、 ResultList.jsp が表示されます。
SearchResults.jsp で CatEntrySearchListDataBean がアクティブになると、 すべての検索結果をデータベースから検索します。
com.ibm.commerce.beans.DataBeanManager.activate(catEntSearchListBean, request);
request パラメーターは URL ストリングで、 ResultList.jsp ページに渡されます。 CatEntrySearchListDataBean では、 メソッド getResultList() が CatalogEntryDataBean 配列を戻します。 各 CatalogEntryDataBean は、検索結果ページにリストされる 1 つの結果です。 getResultList() メソッドは、ページあたりの結果の特定の数を戻します。 この数は、CatEntrySearchListBean がアクティブにされるときに、 pageSize 変数を使って URL 要求住所で指定されます。 ユーザーの検索基準に一致する複数の結果が出る場合もあります。 結果が表示されたら、顧客は「前へ」および 「次へ」 を使ってすべての結果をナビゲートすることができます。 この機能を利用するために、 URL パラメーター beginIndex が catEntrySearchListDataBean に渡され、 beginIndex の数値から始まる結果を取り出すよう通知します。 たとえば、最初のページがゼロから開始する場合、beginIndex はゼロと同等値です。 顧客がページごとに 10 の結果を選択する場合、 「次へ」をクリックすると、beginIndex の値は 10 になります。
NewFashion サンプル・ストアでは、検索結果には商品だけが表示されます。 ToolTech サンプル・ストアでは、 拡張検索ページで指定された検索基準に基づいて、表示内容を選択することができます。 CatalogSearchResultView コマンドが呼び出されると、 resultType 変数が URL 引き数としてそのコマンドに渡されます。 resultType 変数は、商品、アイテム、 またはその両方を検索するよう CatEntrySearchListBean に命令します。
以下のコードは商品のみをリストします。
<input type="hidden" name="resultType" value="2">
制限
ToolTech ストア・カタログは、階層構造になっており、木工、 電源装置、コードレス、およびアクセサリーなどの先頭カテゴリーが最上部にあり、のこぎり、旋盤などのサブカテゴリーがその下に位置します。
顧客が拡張検索を選択するときに、カテゴリー内で検索することを選択した場合、 選択された特定の先頭カテゴリーまたはサブカテゴリー内しか検索できません。 たとえば、顧客が木工カテゴリーの下を検索する場合、 直接そのカテゴリーの下にある商品が表示されることになります。 木工の下の商品であるのこぎりのサブカテゴリーは表示されません。 のこぎりのサブカテゴリーを検索するには、その特定のカテゴリーを選択し、検索結果が表示されるようにする必要があります。
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