サンプル・ストア・アーカイブ XML ファイル (サンプル・ストア・アーカイブ・データベース資産にリストされている) には、以下の規則があります。
<!ENTITY en_US "-1">
情報はストア・サービスのツールを使用して指定されます。 たとえば、ユーザーは、
ストア・サービスの ストア・アーカイブの作成ページ で MEMBER_ID を選択します。
MEMBER_ID マクロは、ストアを所有するメンバーの ID に対するプレースホルダーです。
ストア・アーカイブを作成する際に、ストアの所有者になるメンバーを選択します。 MEMBER_ID マクロはメンバーの ID に設定されます。 たとえば、メンバー ID -2000 を選択すると、MEMBER_ID は次のように -2000 に設定されます。
<!ENTITY MEMBER_ID "-2000">
<catalog
catalog_id="@catalog_id_1"
member_id="&MEMBER_ID;"
identifier="InFashion"
description="In Fashions Catalog"
/>
ストア・アーカイブが発行されると、全アーカイブの XML ファイルが ID Resolver から実行され、XML ファイルは変換されます。 その結果、XML エントリーは次のようになります。
<catalog
catalog_id="10001"
member_id="-2000"
identifier="InFashion"
description="InFashion Catalog"
/>
ここで、10001 は ID Resolver によって割り当てられる固有な ID で、-2000 はユーザーによって選択されたメンバー ID です。
その結果、XML ファイルはローダーを使用してロードされます。
ID Resolver からファイルを実行すると、単一の XML ファイルのセットから、多くのストアを確実に作成できます。
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