PSOS400Realm を Payment Manager に再割り当てするには、以下のようにします。
CRTPYMMGR コマンドを使用して Payment Manager インスタンスを作成した場合、 payment_instance_password は、インスタンス作成時に提供したパスワードです。 構成マネージャーを使用して Payment Manager インスタンスを作成する場合には、 payment_instance_password は WebSphere Commerce インスタンスのパスワードと同じで、 「データベース」パネルの「インスタンス・ログオン・パスワード」フィールド内に入力した値です。
Payment Manager は PSOS400Realm を使用するようになりました。 QPYMADM ユーザー・プロファイルは、すべての Payment Manager インスタンスのデフォルトの Payment Manager 管理者として割り当てられます。 このユーザー・プロファイルが使用できるようになる前に、パスワードがユーザー・プロファイルに関連付けられる必要があります。 QPYMADM プロファイルのパスワードを設定するには、Change User Profile (CHGUSRPRF) CL コマンドを使用してください。 一度パスワードが関連付けられると、新規インスタンスについて Payment Manager ユーザー・インターフェースに最初にログオンする際、 このユーザー・プロファイルとパスワードを使用できます。 いったんログオンすると、特に新規インスタンスのための支払いおよびマーチャント管理者として他のユーザーを構成できます。
重要: WebSphere Commerce Server から Payment Manager 機能にアクセスできるようにするには、 Payment Managerの共用の使用可能化の指示に従わなければなりません。
Payment Manager の開始の詳細については、IBM WebSphere Payment Manager for Multiplatforms インストール・ガイド バージョン 3.1 を参照してください。
PSOS400Realm へのユーザーの追加についての詳細は、 IBM WebSphere Payment Manager for Multiplatforms 管理者ガイド バージョン 3.1 を参照してください。
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