WebSphere Commerce では、 データベース・スキーマは、購買組織からのオーダーおよびオーダー・アイテムの追加情報、 および配送センターからのオーダー状況情報をサポートします。 データベース・スキーマは調達用に拡張され、 バイヤーの代わりに調達システムにより送信されるオーダーおよびオーダー・アイテム情報を取り込むようになりました。
オーダー情報の取り込みを拡張するために、2 つのテーブルが作成されました。
ORDRMEEXTN テーブルは、ORDERS テーブルの機能を拡張し、 ORDIMEEXTN は ORDERITEMS テーブルの機能を拡張します。 テーブルと、それらが取り込む情報についての詳細は、以下の関連リンクを参照してください。 これらのテーブルは、追加情報を取り込むよう、カスタマイズすることができます。
注: オーダー・サブシステムは、 調達システムから送信されるオーダーの承認または処理を求めて調達システムにオーダーを送信することはできません。 これらのアクションは、 SubmitShoppingCart、SendShoppingCart、および BatchOrderRequest コマンドによりサポートされます。 これらのコマンドについての詳細は、以下の関連リンクを参照してください。
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