以下の情報は Windows に適用されます (301 バイト)以下の情報は AIX に適用されます (307 バイト)以下の情報は Solaris に適用されます (388 バイト)以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト)独立した検索スペース用の商品アドバイザー検索スペースのサンプル・ユーティリティーを使用した作成

以下のステップは、サンプル・ユーティリティーを使用して、商品アドバイザー検索スペースを作成する場合に必要です。 このユーティリティーには、商品 ID やカテゴリー ID などのデータを参照する SQL ステートメントが入っています。 このユーティリティーを実行する前に、いくつかのステートメントを、自身の商品データを反映するように更新しておく必要があります。
以下の情報は iSeries 400 に適用されます (278 バイト) 注: この情報は、iSeries ユーザーには適用されません。 商品アドバイザー検索スペースの XML ファイルを使用した作成を参照してください。

  1. 商品アドバイザー検索を使用可能にしたいカテゴリーを決める。
  2. 次のディレクトリーに変更する。
  3. 以下の情報は Windows NT に適用されます (266 バイト) drive:\WebSphere\CommerceServer\samples\pa\bin
    以下の情報は Windows 2000 に適用されます (401 バイト) drive:\Program Files\WebSphere\CommerceServer\samples\pa\bin
    以下の情報は AIX に適用されます (307 バイト) /usr/WebSphere/CommerceServer/samples/pa/bin
    以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト) /opt/WebSphere/CommerceServer/samples/pa/bin
  4. 以下のファイルを編集する (Oracle の場合は、ファイル名に oracle を含むファイルを使用します):
    以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト) 注: Oracle は Linux プラットフォームではサポートされていません。
    以下の情報は Windows に適用されます (301 バイト) createsearchspace.bat
    以下の情報は AIX に適用されます (307 バイト) createsearchspace.sh または createsearchspace.oracle.sh
    以下の情報は Solaris に適用されます (388 バイト) createsearchspace.sh または createsearchspace.oracle.sh
    以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト) createsearchspace.sh
    このファイルには、このプロセス中の、変更が必要なセクションを示すコメントが入っています。 以下のステップは NT ファイル名を使用します。 必要に応じて正しいファイル名に置換します。
  5. 次のように入力して、createsearchspace ユーティリティーを実行する。
    createsearchspace.bat dbname store_number category_number lang1 lang2 lang3 attr1 attr2 attr3
    ここで
    dbname は WebSphere Commerce データベースの名前です。
    store_number は、検索スペースを作成しようとしているストアのストア参照番号です。
    category_number は、検索スペースを作成しようとしているカテゴリーのカテゴリー参照番号 (catgroup ともいわれる) です。
    lang1lang2lang3 は、検索スペースを作成しようとしている言語の言語 ID です。 このユーティリティーでは、同時に 3 つの言語について検索スペースを作成することができます。 これより少ない言語でよい場合には、各パラメーターに同じ ID を使用してください。
    attr1attr2attr3 は、このカテゴリーに共通な商品属性です。 このユーティリティーは、ストリング・タイプの属性を 3 つまで受け入れます。 ほかに整数および浮動属性もサポートされます。 このユーティリティーのコメント・ブロックに例が入っています。

    Oracle ユーザーは、以下のように入力してユーティリティーを実行します。
    createsearchspace.oracle.sh dbname user password
    ここで
    dbname は WebSphere Commerce データベースの名前です。
    user は Oracle ユーザー ID の名前です。
    password は Oracle ユーザー ID のパスワードです。
    Oracle は sqlplus の入力パラメーターを受け入れないため、パラメーター store_number category_number lang1 lang2 lang3 attr1 attr2 attr3 は createsearchspace.sql という名前の別にファイルにあります。 このファイルで値を SQL ステートメントに置換する必要があります。

注: このユーティリティーは、検索スペースの作成方法を説明するサンプルにすぎません。 商品やカテゴリーの数が多かったり、パフォーマンスが気になるような場合には、このユーティリティーのカスタム・バージョンを作成してください。

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