構成マネージャー - キャッシュ・ウィザード
新規コマンドをキャッシュに追加したい場合には、キャッシュを右マウス・ボタン・クリックして、コマンドをキャッシュに追加を選択します。
これによってキャッシュ・ウィザードが立ち上がります。
以下のようにしてフィールドを完了させます。
- キャッシュ可能 URL:
- キャッシュしたいコマンドの URL 名を入力します。 たとえば、CategoryDisplay があります。
- セッション従属キャッシング
- このコマンドで以下を行う場合に、この選択をオンにします。
- 別のユーザーに対してはデータを別の言語 (langId url パラメーターを使用)、あるいは別の通貨で表示する
- 別のユーザー・グループのショッパーに対しては別のページを表示する
- CacheCommand の結果に基づいて別のページを表示する
- 契約 ID に基づいて別のページを表示する
- 親組織のエンティティーに基づいて、別のページを表示する
- セッション独立キャッシング
- この選択をオンにすると、URL パラメーターに基づいたページが表示されます。
- キー・セットの数
- コマンドによって使用されるキー・セットの数を入力します。
すべてのフィールドを完了したときに、次へをクリックします。
以下のように、キー・セットごとに、「キー・セット」タブの各フィールドに入力します。
- キー・セット
- キー・セットの名前を入力します。 キー・セットは、指定のコマンドに必要なすべてのパラメーターのリストです。
- ハッシュ・キー
- システムはどのディレクトリーにキャッシュ・ページを保管すべきかを決定するために、
ハッシュ・キーを使用します。
- メンバー・キー
- メンバー数を入れるキーを指定します。
- キーの数
- キー・セット中のキーの数を入力します。
必要なすべてのキー・セット情報を指定した場合には、
次へをクリックします。
以下のように、キーごとにキー情報を入力します。
- Key
- キーの名前を入力します。 キー名は、メンバー・キーまたはハッシュ・キーですでに使用されているキー名にすることはできません。
- 必須キー
- このチェック・ボックスは、URL でキーが必要な場合に使用可能にします。 必須キーが URL に指定されていない場合は、ページはキャッシュされません。
すべてのキー情報を入力した後に、次へをクリックしてから、終了をクリックし、このキャッシュ・コマンドを追加します。