ユーザーのオークションの入札

「ユーザーのオークションの入札」ページ (auc_shopper_bid_list.jsp) には、 現在のオークション、将来のオークション、または最近クローズされたオークションで顧客が送信した、 すべての自動入札および入札のリストが表示されます。  顧客は自動入札および入札を確認し、まだアクティブな入札を変更または撤回することができます。

「オークション・ナビゲーション」ページ (auc_navigation.jsp)「お客様の入札」をクリックすると、 すべてのオークションの自動入札および入札の詳細を含むリストが、「ユーザーのオークションの入札」ページに表示されます。 そうでない場合、「すべてのオークション・リスト」ページ (auc_all_auction_list.jsp) か、 「オークション・ギャラリー」ページ (auc_shopper_auction_list.jsp) で「お客様の入札」をクリックすると、 「ユーザーのオークションの入札」ページには、選択したオークションだけに関連する詳細が示されます。

「ユーザーのオークションの入札」ページから、顧客は以下のような自動入札および入札の詳細情報を表示することができます。

さらにこのページでは、顧客が「アイテムの説明」「すべての入札を参照」「自動入札の変更」、および「入札の変更」をクリックして、商品詳細情報を表示したり、オークションに送信済みの入札を表示し、自動入札または入札を変更することができます。 加えてこのページでは、顧客を現在、将来、および最近クローズされたオークションのリスト間をナビゲートします。

「ユーザーのオークションの入札」ページには、1 ページにつき最大 5 件の自動入札および入札が表示されます。 「次ページ」および「前ページ」をクリックして、ページ間をナビゲートできます。

コマンド

auc_shopper_bid_list.jsp は、以下のコマンドを使用します。

bean

auc_shopper_bid_list.jsp は、次に bean を使用します。

インプリメンテーション

自動入札の撤回
「自動入札の撤回」をクリックすると AutoBidDelete コマンドが呼び出され、 選択した自動入札がリストから除去され、ページが最新表示されます。 「入札の撤回」をクリックすると BidDelete コマンドが呼び出され、 選択した入札がリストから除去され、ページが最新表示されます。 auc_shopper_bid_list.jsp では、ダッチ・オークションまたは最近クローズされたオークションへ送信された入札を撤回することはできません。
自動入札の変更
「自動入札の変更」をクリックすると AutoBidUpdateForm コマンドが呼び出され、 変更可能な既存の自動入札情報が示された「オークション - 自動入札のフォーム」ページ (auc_autobidform.jsp) が表示されます。 「入札の変更」をクリックすると BidUpdateForm コマンドが呼び出され、 「オークション - 入札のフォーム」ページ (auc_bidform.jsp) が表示されます。
すべての入札を参照
「すべての入札を参照」をクリックすると、 「オークション - すべての入札」ページ (auc_all_bids.jsp) が表示されます。
アイテムの説明
「アイテムの説明」をクリックすると DisplayAuctionItem コマンドが呼び出され、 「オークション・アイテム表示」ページ (auc_ItemDisplay.jsp) が表示されます。 

auc_shopper_bid_list.jsp は、AuctionDataBean および ItemDataBean を使用し、 オークションの名前とタイプ、購入可能な数量、オークション中のアイテムの名前と説明など、 オークション関連情報を検索します。 AutoBidDataBean、AutoBidListBean、BidDataBean、および BidListBean は、 入札および自動入札値、その入札または自動入札を設定した日付を含め、 顧客が送信した入札および自動入札に関連した情報を検索するときに使用されます。 UserRegistrationDataBean は、ユーザー ID など、ユーザーの登録情報を検索するときに使用されます。

関連概念

関連タスク

関連参照

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