RFQ 要求リスト (Business Edition)
このページを使用して、セラーが、作成した RFQ 応答を管理できるようにします。
バイヤーに送信された最新の応答だけが「アクティブ」または「評価中」と指定されます。
リストされるその他の応答は、選択された RFQ 応答の応答処理の履歴を提供します。
- 表示
- リストに表示したい RFQ 応答の状況を選択します。
以下の選択肢があります。
- すべて (状態に関係なくすべての応答)
- ドラフト (準備中または変更中)
-
アクティブ (承認権限者によって承認済みで、バイヤーに送信済み)
-
キャンセル (RFQ 要求がバイヤーによって撤回され、通知を受けたセラーまたはバイヤーが RFQ 応答を撤回した)
-
評価中 (応答はバイヤーが評価中)
-
承認保留中 (承認が使用可能である場合、承認権限者によって確認中)
- 拒否済み (RFQ 応答は承認権限者によって受諾されなかったので、ドラフト状態に戻った)
-
撤回済み (応答がアクティブ状態ではなくなり、変更またはキャンセルされた)
- 落札 (応答はバイヤーにより受諾された)
- 逸失 (応答はバイヤーにより受諾されなかった)
- 落札完了 (応答はバイヤーにより受諾され、オーダーまたは契約サブシステムに送信された)
- 逸失完了 (応答はバイヤーにより受諾されず、落札応答はオーダーまたは契約サブシステムに送信された)
- チェック・ボックス
- 処理したい RFQ 応答の行にあるボックスを選択します。
- 応答名
- 応答の固有 ID。
- 注釈
- セラーが一般応答作成フォームに入力した注釈。
- Status
- RFQ プロセス内での RFQ 要求の現在の状態。
選択肢は、「表示」フィールドで説明したものと同じです。
- 作成時刻
- RFQ 応答が作成された日時。
- 新規 (RFQ 要求がクローズされている場合は表示されません)
- クリックして、「一般」フォームを表示して RFQ 応答作成プロセスを開始します。
示される状況が「落札」または「落札失敗」のときは、RFQ 要求はクローズされています。
- 要約
- クリックすると、選択した RFQ 応答に関する詳細情報が表示されます。
これには、応答名、注釈、条件、および商品仕様が含まれます。
- 変更
- クリックすると、選択した RFQ 応答がドラフト状態である場合、
その RFQ 応答変更プロセスを開始します。 「一般」フォームが表示されます。
- キャンセル
- クリックして、応答が交渉に使用できなくなったことを示します。
バイヤーが応答を受け取った場合は、それをキャンセルすることはできません。
- 送信
- クリックすると、承認が使用可能である場合は RFQ 応答を承認権限者に送信し、
そうでない場合はバイヤーに直接送信します。 応答の状態は「アクティブ」または「承認保留」に変わります。
- 撤回
- クリックすると、RFQ 応答がアクティブ状態から撤回済み状態になります。
撤回済み状態では、RFQ 応答をキャンセルしたり、ドラフトの状態に戻すことができます。
- 復帰
- クリックして、応答を撤回状態からドラフト状態にします。