E メール・トランスポート・メソッドのシステム設定値の検査

E メール・トランスポートに対するデフォルトの設定値が設定されていることを、以下のようにして確認します。

  1. 構成マネージャーを立ち上げる
  2. 「インスタンス」を選択して、次に、 「トランスポート」-->「アウトバウンド」-->「JavaMail」-->「ConnectionSpec」フォルダーをオープンする。
  3. 右側のフレームの「拡張」タブをクリックする。
  4. host の値を SMTP メール・サーバーに設定する。
  5. protocol の値を smtp に設定する。
  6. 適用をクリックする。
  7. WebSphere Commerce サーバーを再始動する。

注: これによって、E メール・トランスポートに対するシステム単位のデフォルトの設定値が提供されます。 この設定値は管理コンソールで作成された設定値によって変更されます。

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