装置クラスを更新するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから終了をクリックするか、あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了します。既存の値が表示されます。
この装置クラスが使用する取り外し可能媒体ドライブが入っているライブラリー名を選択します。
装置クラスに同時にマウントできるボリュームの最大数を入力します。
マウント限界に指定できる値は次の通りです。
Drives | Tivoli Storage Manager が、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブ数に基づいて、マウント限度を判別することを指定します。 |
Mount limitvalue | Tivoli Storage Manager がこの装置クラスで同時に使用するドライブの最大数を指定します。この値は、この装置クラスをサービスするライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブの数を超えることはできません。 |
0 | 0 の値は、新しいトランザクションがストレージ・プールをアクセスできないようにします。 |
使用されていないボリュームを取り外す前にそれを保持する時間数 (分数) を入力します。
この装置クラスで分類されるストレージ・プールに定義された ボリューム(実際にはファイル)の最大サイズを入力します。整数の後にスケール因数を続けて指定します。
スケール因数とその意味は、次の通りです。
K | キロバイト |
M | メガバイト |
G | ギガバイト |
ボリュームがマニュアル・ライブラリーでマウントされるのを待機する最大時間 (分) を入力します。
カートリッジに両面あるかどうかを選択します。
Yes | カートリッジに両面あることを指定します。 |
No | カートリッジに両面はなく、片面だけあることを指定します。 |