始める前に: マスター・コンソール・ソフトウェアをインストールする前に、
以下のタスクを完了しておく必要があります。
- マスター・コンソールへのすべてのハードウェア前提条件のインストール
- マスター・コンソールの配線
- Windows® 2000
Server など、すべてのソフトウェア前提条件のインストール
- 以下のステップを完了して、SNMP サービスを使用可能にしておく。
- 「スタート」->「プログラム」->「コントロール パネル」とクリックする。
- 「プログラムの追加と削除」をダブルクリックする。
- 「Windows コンポーネントの追加と削除」を選択する。
- 「管理とモニタ ツール」をクリックし、
「詳細」をクリックする。
- 「Simple Network Management Protocol」のチェック・ボックスをクリックし、
「OK」をクリックする。
また、マスター・コンソール・ソフトウェアのリリース情報
(IBM® Support Web サイトで入手可能です)
を表示し、最新情報を確認する必要があります。
マスター・コンソール・ソフトウェアのインストールでは、インストール・ウィザードを使用できます。
マスター・コンソールをインストールするには、以下のステップを実行します。
- ポートの割り当て情報および配線オプションを使用して、マスター・コンソールを配線する。
- IP 構成情報を使用して、ホスト名および IP アドレスを入力する。
- インストール・ウィザードを開始して、マスター・コンソール・ソフトウェアをインストールする。
重要: マスター・コンソール用に使用するハードウェアには、
マスター・コンソール・ソフトウェアのみをインストールすることをお勧めします。