マシンの回復に必要な媒体を記述するためには、最初に以下のフィールドを完了してから 完了をクリックするか、 あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了してください。 回復媒体は、1つまたは複数のマシンと関連づける ことができます。このパネルは Tivoli Disaster Recovery Manager の使用 ライセンスのある環境に対してのみ適用されます。
定義する回復媒体の名前を入力します。回復媒体名の長さは最大 30 文字までです。
回復データが入っているボリューム名のリストを入力します。
例 : OS/2 operating system image copies
回復媒体の記述を入力します。このフィールドは任意 選択です。 説明の最大長は 255 文字です。
例 : District_5 Base System Image
回復媒体のボリューム位置を入力します。このフィールドは任意 選択です。 ボリューム位置の最大長は 255 文字です。
例 : Building=021 Floor=02 Room=2846 Cabinet=1A0
回復媒体のタイプを選択します。
Boot | この媒体にコンピューター・システムの準備または初期ブート のための情報が含まれるということを指定します。 「Boot」を選択する場合には、ボリューム名フィールドにリストを入力しな ければなりません。 |
Other | この媒体がブート媒体以外のものであるということを指定 します。 たとえば、媒体にソフトウェアまたはハードウェアの ソフトコピー参照資料が含まれることがあります。 省略時値は Other です。 |
データを媒体に書き込むために使用されたプロダクトの名前を入力します。 このフィールドは任意 選択です。 この名前の最大長は 16 文字です。
媒体にデータを書き込むために使用された製品に関する記述を入力します。 このタイプの情報は、マシンをリストアする時に役立ちま す。 このフィールドは任意 選択です。 説明の最大長は 255 文字です。