基本ストレージ・プールに入っているファイルのバックアップ・コピーを作成して、そのバックアップ・コピーをコピー・ストレージ・プールに保管するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから終了をクリックするか、あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了します。
バックアップ・コピーを保管するコピー・ストレージ・プールの名前を入力します。
ファイルをバックアップするために使用する並列処理の最大数を入力してください。値は 1 〜 999 の数値でなければなりません。省略時値は 1 です。
実際にデータのバックアップを取ることなく、バックアップ操作の結果を前もって見たいかどうかを選択してください。
Yes | バックアップ操作の結果を、実際にデータのバックアップを取ることなく、前もって表示するよう指定します。 |
No | 前もって表示することなしにバックアップ操作を実行することを指定します。省略時値は No です。 |
Volumesonly | バックアップ操作を前もって見たいが、指定したコピー・ストレージ・プールへのバックアップが、まだ取られていないファイルを含む基本ストレージ・プール・ボリュームのリストを表示させたいだけであることを指定します。 実際にバックアップを稼動する場合は、これらのボリュームがマウントされて いなければなりません。 |
サーバーがフォアグラウンドでこのコマンドの処理を完了するまで待機するかどうかを選択します。
Yes | サーバーがこのコマンドをフォアグラウンドで処理することを指定します。 |
No | サーバーがこのコマンドをバックグラウンドで処理することを指定します。 省略時値は No です。 |