装置クラスを定義するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから終了をクリックするか、あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了します。
定義する装置クラスの名前を入力します。 装置クラス名の最大長は 30 文字です。
サーバーの名前を入力します。
入出力用に同時にオープンできるボリュームの最大数を入 力します。
アイドルの順次アクセス・ボリュームを取り外す前に、それをマウントしたままにしておく時間を分数で入力します。
ターゲット・サーバーで作成する時にオブジェクトで可能となる最大サイズを入力してください。スケール因数が後に付いている整数 を指定します。
スケール因数とその意味は、次の通りです。
K | キロバイト |
M | メガバイト。省略時値は 500M です。 |
G | ギガバイト |
サーバーが媒体ラベルに書き込むファイル名の高位修飾子を入力します。 この装置クラスに割り当てられる各ボリュームごとに、 Tivoli Storage Manager はこの接頭部を使用してデータ・セット名を作成します。
例 : AB.CD2.E
通信障害があると疑われる場合にサーバーがターゲット・サーバーとの接続を試みる間隔を分数で入力してください。省略時値は 10 です。
サーバーが一定の再試行時間間隔内でターゲット・サーバーとの接続を試みる頻度を指定する間隔を秒数で入力してください。 省略時値は 30 です。