既存のストレージ・プール内でストレージに使用されるディスク ストレージ・プール・ボリューム を割り当てるには、以下のフィールドを完全なものにしてから、完了をクリックし、このタスクを終了するには、取消 をクリックしてください。
ボリュームが割り当てられるストレージ・プールを選択してください。このパラメーターは必須です。
定義するストレージ・プール・ボリュームの名前を入力してください。このパラメーターは必須です。 この名前はオペレーション・システムによって異なります。
Sun Solaris の例: /opt/IBMadsm-s/bin/stgvol.002
ストレージ・プール・ボリューム中のファイルにアクセスするためのユーザーおよびシステム・プロセスの適切なアクセス権限を選択してください。このパラメーターは任意選択です。
Readwrite | ユーザーおよびシステム・プロセス (移行など) がボリュームに保管されているファイルの読み書きを行えることを指定します。省略時値は Readwrite です。 |
Readonly | ユーザーおよびシステム・プロセス (移行のような) がボリュームに保管されているファイルの読み取りだけを行えることを指定します。 |
Unavail able | ユーザーもシステム・プロセス (移行など) もボリュームに保管されているファイルにアクセスすることができないことを指定します。ボリュームをオンラインに変更することはできません。 |
フォーマットし、定義するボリュームのサイズを入力してください。指定された値は、メガバイトとして解釈されます。このパラメーターは、 MVS には適用されません。
サーバーがフォアグラウンドでのこのコマンドの処理が完了するのを待機するかどうかを指定します。 このパラメーターは、 MVS には適用されません。
Yes | サーバーは、このコマンドをフォアグラウンドで処理します。 |
No | サーバーがこのコマンドをバックグラウンドで処理することを指定します。 省略時値は No です。 |