回復ログ・スペース・トリガーの定義

回復ログ・スペース・トリガーの設定値を定義する ためには、最初に以下のフィールドを完了してから 完了をクリックするか、あるいは取消 をクリッ クしてこのタスクを終了してください。 トリガーは、Tivoli Storage Manager が回復ログ中のスペース不足を処理する方法と時期を決定します。

ログ・フル・パーセント

Tivoli Storage Manager が回復ログに対してさらに多くのスペースを自動的に割り振る時期を指定する 使用率パーセントを入力します。

ログ・スペース拡張パーセント

Tivoli Storage Manager が回復ログを拡張する根拠となるパーセントを入力します。 省略時値は 20 です。

ログ拡張接頭部

回復ログを拡張するためにファイルを作成する際に Tivoli Storage Manager が使用する接頭部を入力してください。 ログ拡張の接頭 部は、次の基準に適合する有効なディレクトリー・パスです。

ログ最大サイズ (メガバイト)

回復ログの最大サイズを指定する整数を入力します。