装置クラスを更新するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから完了をクリックし、このタスクを終了するには、取消 をクリックします。既存の値が表示されます。
メディアにデータを書き込む時に使用する記録形式を選択します。
Format | 見積容量 | Description |
Drive | 適用されない | サーバーは、ボリュームがマウントされているドライブでサポートされる最高の形式を選択します。
同じライブラリー内で装置を混合して使用する時には、DRIVE を指定しないようにしてください。 たとえば、他のドライブより高位の記録形式をサポートする特定のドライブを含むライブラリーでは、このオプションは使用しないでください。 |
650MB | 650MB | 650 MB 5.25 インチ光ディスク装置の使用 |
1300MB | 1300MB | 1300 MB 5.25 インチ光ディスク装置の使用 |
2600MB | 2600MB | 2600 MB 5.25 インチ光ディスク装置の使用 |
5200MB | 5200MB | 5200 MB 5.25 インチ光ディスク装置の使用 |
この装置クラスで使用する光ディスク装置が入っているライブラリーの名前を選択します。
装置クラスに同時にマウントできるボリュームの最大数を入力してください。
使用可能な値は次の通りです。
Drives | サーバーが、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブ数に基づいて、マウント数の限界を判別することを指定します。 |
value | 並行使用されるドライブの最大数を指定します。この値は 0 〜 256の任意の数値にできます。 この値は、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブの数を超えることはできません。 外部ライブラリーの場合には、そのライブラリーのドライブの数を指定してください。 |
0 | 0 の値は、新しいトランザクションがストレージ・プールをアクセスできないようにします。 |
アイドルのボリュームを取り外す前に、それをマウントしたままにしておく時間を分数として入力してください。
この装置クラスに割り当てられるボリュームの 見積容量を入力します。
ドライブがデータ圧縮を実行しない限り、あるいは非標準サイズのボリュームをもたない限り、見積容量を指定する必要はありません。
この値は、後に次の単位の1つが続いた整数でなければなりません。
K | キロバイト |
M | メガバイト |
G | ギガバイト |
省略時の見積容量の詳細については、記録形式 の見出しを参照してください。
ボリュームがマニュアル・ライブラリーにマウントされるまで待機する最長時間を分数で入力してください。