コンテキスト・メッセージングを ON に設定すると、 ANR9999D メッセージの原因を判断する手助けとなる追加メッセージを表示します。 TSM は、処理名、スレッド名、セッション ID、トランザクション・データ、保留中のロック、および使用中のデータベース・トラブルを含む情報をトランザクションからポーリングします。
注: 同じコード域から同じスレッドによって連続したメッセージが出された時には、
これらの最初のメッセージだけがコンテキスト情報を報告します。
コンテキスト・メッセージングを ON または OFF に設定するには、オプションを選んで、 完了 をクリックするか、あるいは 取消 をクリックして、このタスクを終了してください。
ON | コンテキスト報告を使用可能にします。 |
OFF | コンテキスト報告を使用不可能にします。 |