サポートされるスケジューリング・モードの設定

サーバーによって使用可能なセントラル・スケジューリング・モードを選択するには、最初に以下のフィールドを完全にしてから完了をクリックするか、あるいは取消をクリックしてこのタスクを終了してください。セントラル・スケジューリングのセットアップ時にこの機能を使用して、スケジュールした作業を開始するために、クライアントがサーバーと通信する方法を決定します。

スケジューリング・モード

次の設定値の 1 つを選択します。

Any サーバーによって、クライアントがクライアント・ポーリング・モードまたはサーバー主導スケジューリング・モードで実行できることを指定します。各クライアントは、操作されるスケジューリング・モードを選択するように構成されている必要があります。
Polling クライアント・ポーリング・モードだけを使用できることを指定します。 クライアント・ノードは、スケジュール済みの作業を入手するために指定された時間間隔ごとにサーバーにポーリングします。このモードを選択した場合には、クライアント・ポーリング・モードを使用するように各クライアントを構成してください。
Prompted サーバー主導スケジューリング・モードだけを使用できることを指定します。このモードは、TCP/IP で通信するクライアントにのみ使用可能です。 クライアント・ノードは、スケジュール済みの作業を実行する必要があり、セッションが使用可能な時に、サーバーから連絡があるのを待機します。 このモードを選択した場合には、各クライアントを、サーバー主導モードを使用するように構成してください。