コピー・プールからのストレージ・プール・データのリストア

1 つまたは複数の コピー・ストレージ・プール から 1 次ストレージ・プールにファイルをリストアするには、以下のフィールドを完成させてから、「完了」をクリックし、このタスクを終了するには、「取消」をクリックしてください。

注: リストアされたデータの重複を避けるには、Storage Manager に対して使用可能なたった 1 つの完全なコピー・ストレージ・プール・オンサイトを保持してください。 詳細説明については、「管理者の手引き」を参照してください。

コピー・ストレージ・プール

リストアされるファイルが入っているコピー・ストレージ・プールの名前を入力してください。このパラメーターはオプションです。このパラメーターを指定しなかった場合には、コピーを見つけることができるコピー・プールからファイルがリストアされます。 このフィールドの最大長は 30 文字です。

ターゲット・ストレージ・プール

ファイルがリストアされる先のストレージ・プールの名前を選択してください。このパラメーターはオプションです。ブランクの場合には、ファイルはオリジナルの 1 次ストレージ・プール (リストア中のプール) にリストアされます。

使用するプロセスの最大数

ファイルをリストアするために使用される並列プロセスの最大数を入力します。複数の並列プロセスを使用することにより、リストア操作のスループットを改善できる場合があります。このパラメーターはオプションです。この値は、1 〜 999 の任意の数値とすることができます。 省略時値は 1 です。

プレビュー

オプションを選択します。このパラメーターはオプションです。

Yes 実際にデータをリストアすることなく、リストア操作の結果が前もって表示されます。
No リストア操作が実行されます。 省略時値は No です。

完了を待機

オプションを選択します。このパラメーターはオプションです。

Yes サーバーは、このコマンドをフォアグラウンドで処理します。
No サーバーがこのコマンドをバックグラウンドで処理するように指定します。省略時値は No です。