スケジュールの更新

既存のスケジュールを変更するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから完了をクリックし、このタスクを終了するには、取消をクリックします。既存の値が表示されます。

コマンド

スケジュールする実際の管理コマンドを入力してください。コマンドの最大長は 512 文字です。

活動

定義された管理コマンドが処理に適格であるかどうかを選択します。

Yes 定義された管理コマンドが処理に適格であることを指定します。
No 定義された管理コマンドが処理に適格でないことを指定します。

記述

スケジュールの記述を入力します。

優先順位

スケジュールの優先順位値を入力します。

1 〜 10 の範囲の整数を指定でき、 1 が最高で 10 が最低の優先順位となります。

開始日付

スケジュールが最初に処理されるウィンドウの開始日付を入力します。

開始日付に有効な値は、次の通りです。

記述
mm/dd/yyyy 特定の日付。 09/15/1999
Today 現在日付。 今日の日付
Today+days または +days 現在日付 + 追加日数。入力できる最大日数は 9999です。

例 : 最初の始動ウィンドウの開始が現在から 3 日後であることを指定するには、開始日付=TODAY+3 または 開始日付=+3 と指定します。

Today +3 または +3

開始時刻

スケジュールが最初に処理されるウィンドウの開始時刻を入力します。

開始時刻として指定できる値は次の通りです。

記述
hh:mm:ss 特定の時刻。 10:30:08
Now 現在の時刻。 現在の時刻
Now+hh:mm:ss または +hh:mm 現在時刻 + 指定した時間数および分数。 Now +02:00 または +2:00
Now-hh:mm:ss または -hh:mm 現在時刻から指定した時間数および分数を引く。 Now -02:00 または -2:00

所要時間

始動ウィンドウの長さを定義する単位の数を入力します。この値は 1-999 の範囲でなければなりません。このパラメーターはオプションです。

所要時間単位

スケジュールを開始できるウィンドウの所要時間を決定するのに使用される時間単位を選択します。

Hours ウィンドウの所要時間を時間数で定義します。
Minutes ウィンドウの所要時間を分数で定義します。
Days ウィンドウの所要時間を日数で定義します。
Indefinite 始動ウィンドウの所要時間は無期限です。スケジュールは、スケジュールされた始動時間の後であれば、期限切れになるまでいつでも実行することができます。時間間隔単位=ONETIME を指定していなければ、所要時間単位=INDEFINITE を指定することはできません。

時間間隔

このスケジュールの各始動ウィンドウ間の時間の長さを入力します。

時間間隔単位

このスケジュールの各始動ウィンドウ間の時間間隔を決定するために使用する時間の単位を選択します。

Days 各始動ウィンドウ間の時間は日数となります。
Hours 各始動ウィンドウ間の時間は時間数となります。
Weeks 各始動ウィンドウ間の時間は週数となります。
Months 各始動ウィンドウ間の時間は月数となります。
Years 各始動ウィンドウ間の時間は年数となります。
Onetime スケジュールは 1 回だけ実行されます。この値は PERIOD パラメーターに指定された値を指定変更します。

曜日

始動ウィンドウが開始される曜日を選択します。

Any 始動ウィンドウは任意の曜日に開始できます。
Weekday 始動ウィンドウは月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、または金曜日に開始できます。
Weekend 始動ウィンドウは土曜日または日曜日に開始することができ ます。
Sunday 始動ウィンドウは日曜日に開始します。
Monday 始動ウィンドウは月曜日に開始します。
Tuesday 始動ウィンドウは火曜日に開始します。
Wednesday 始動ウィンドウは水曜日に開始します。
Thursday 始動ウィンドウは木曜日に開始します。
Friday 始動ウィンドウは金曜日に開始します。
Saturday 始動ウィンドウは土曜日に開始します。

期限切れ

このスケジュールが使用される最後の日付を入力します。

期限切れとして指定できる値は次の通りです。

Never スケジュールは期限切れになりません。
Expiration date このスケジュールが使用される最後の日付、 MM/DD/YYYY 形式。有効期限日を指定した場合には、スケジュールは指定された日の 23:59:59 に満了 (期限切れ) になります。