装置クラスを更新するには、最初に次のフィールドをすべて入力してから、「完了」をクリックし、このタスクを終了するには、「取消」をクリックします。
オプションを選択します。 このパラメーターはオプションです。 省略時値は Drive です。
注: 実際の容量はどのカートリッジおよびドライブを使用するかによって異なることがあります。
フォーマット | 見積容量 | 説明 |
Drive | ドライブ容量によって決定される | サーバーは、ボリューム
がマウントされているドライブでサポートされる最高の形式を選択します。
同じライブラリー内で複数の装置を混合して使用する場合には、 DRIVE を指定しないようにしてください。 例えば、他のドライブより高位の記録形式をサポートする特定のドライブを含むライブラリーでは、このオプションは使用しないでください。 |
9840 | 20GB | 標準記録形式 - 270 メートル (885 フィート) のテープ付き |
9840C | 上記の注を参照。 80GB | LZ-1 拡張 (4:1) 短縮記録形式 - 270 メートル (885 フィート) のテープ付き |
この装置クラスが使用できる VolSafe ドライブを含む 定義済みライブラリー・オブジェクトの名前を選択します。VolSafe 使用可能ドライブがライブラリー内にある場合は、 そのライブラリー内のすべてのドライブで VolSafe が使用可能でなければなりません。9840 ドライブで VolSafe を使用可能にするには、ハードウェアの資料を参照してください。
装置クラスに同時にマウントできるボリュームの最大数を入力してください。 省略時値は Drives です。
注: 外部ライブラリーの場合には、そのライブラリーのドライブの数を指定してください。 Drives の省略時値は使用しないでください。
使用可能な値は次のとおりです。
Drives | サーバーが、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブ数に基づいて、マウント数の限界を判別します。 |
number | 並行使用されるドライブの最大数。 この値は 0 〜 256 の任意の数値に設定できます。
この値は、ライブラリーで定義されてオンラインになっているドライブの数を超えることはできません。 |
0 | 0 の値は、新しいトランザクションがストレージ・プールをアクセスできないようにします。 |
使用されていないボリュームを取り外す前にそれを保存する最大時間数の数値を分数で入力してください。 このパラメーターはオプションです。
サーバーが順次アクセス・メディア・ラベルに書き込むファイル名の高位修飾子を入力します。 このパラメーターはオプションです。 この装置クラスに割り当てられた各順次アクセス・ボリュームでは、サーバーはこのパラメーターを使用してデータ・セット名を作成します。
この装置クラスに割り当てられたボリュームの見積容量を入力します。 このパラメーターはオプションです。
装置クラスの省略時見積容量がデータの圧縮のため不正確である場合に、このパラメーターを指定することができます。
この値は、整数の後に次の単位の 1 つを付けて指定しなければなりません。
K | キロバイト |
M | メガバイト |
G | ギガバイト |
省略時の見積容量については、記録形式の見出しを参照してください。
ボリュームがマウントされるのを待つ時間の最大長を分数で入力します。