回復計画ファイルの作成

回復計画ファイルを生成するには、最初に次のフィールドを完全なものにしてから完了をクリックし、タスクを終了するには取消をクリックします。回復計画ファイルには、この計画を作成する前の最後のデータベース・バックアップ操作で表現された時点までサーバーを回復するのに必要な情報および手順が含まれています。

回復計画接頭部

回復計画ファイル名を生成するために使用されるパス名接頭部を入力します。このフィールドはオプションです。

計画指示接頭部

回復指示が入っているファイルを見つけるためにで使用されるパス名接頭部を入力してください。このフィールドはオプションです。

コピー・ストレージ・プール

リストアされるコピー・ストレージ・プールの名前を入力します。名前は、組み込みスペースなしで、コンマで区切ります。このフィールドはオプションです。ワイルドカード文字 (*) を使用して複数の名前を指定することができます。

省略時値は次の順序で決定されます。

  1.  「DRM コピー・ストレージ・プールの設定」パネルに指定された名前。
  2. すべてのコピー・ストレージ・プール 

1 次ストレージ・プール

リストアされる1次ストレージ・プールの名前を入力します。名前は、組み込みスペースなしで、コンマで区切ります。このフィールドはオプションです。ワイルドカード文字 (*) を使用して、複数の名前を指定することができます。

省略時値は次の順序で決定されます。

  1. 「DRM コピー・ストレージ・プールの設定」パネルに指定された名前。
  2. すべての1次ストレージ・プール

装置クラス名

ターゲット・サーバー上で計画ファイルを作成するために使用される 装置クラスの名前を入力します。装置クラスは SERVER という装置タイプを持っていなければなりません。

完了を待機

サーバーがフォアグラウンドで作成処理を完了するまで待機するかどうかを選択します。省略時値は No です。

Yes 処理がフォアグラウンドで行われることを指定します。
No 処理がフォアグラウンドではなく、バックグラウンドで行われることを指定します。