ボリュームを自動化ライブラリーから除去するには、以下のフィールドを完了してから完了をクリックしてください。このタスクを終了するには、取消をクリックしてください。
サーバーがボリュームの順次メディア・ラベルを読み取るべきかどうか、あるいはその方法を選択します。このパラメーターはオプションであり、 349X ライブラリーには適用されません。省略時値は Yes です。
Yes | チェックアウトの間に、メディア・ラベルの読み取りを試みるように指定します。メディア・ラベルを読み取ることによって、正しいボリュームをチェックアウトしていることが検証できます。 |
No | チェックアウトのあいだに、メディア・ラベルの読み取りを行わないよう指定します。読み取り処理が実行されないので、パフォーマンスが向上します。 |
オプションを選択します。 このパラメーターはオプションであり、 349X ライブラリーには適用されません。省略時値は No です。
Yes | ラベルの読み取り時に入出力エラーが発生した場合でも、サーバーがボリュームをチェックアウトすることを指定します。 |
No | ラベルの読み取り時に入出力エラーが起こった時に、サーバーがボリュームをチェックアウトしないことを指定します。 |
サーバーがコマンド処理中にボリュームをライブラリーから排出するかどうかを選択します。省略時値は Yes です。
Yes | コマンドの処理中に、ボリュームが排出されることを指定します。ボリューム項目はサーバー・ライブラリー・インベントリーから削除されます。 |
No | コマンドの処理中に、ボリュームが排出されないことを指定します。 |
Bulk | ボリュームが、入出力端末ではなくライブラリーの事前定義された高容量域に排出されることを示します。このパラメーターが適用されるのは、定義済みのバルク排出域をもつライブラリーだけです。 |
ボリューム名の範囲の最初と最後のボリュームを入力します。名前は、間にスペースを入れずにコンマで区切ります。このパラメーターはオプションです。
bar110,bar130 | この範囲には次の 21 個のボリュームが含まれます。 すなわち、bar110、bar111、...bar130 です。 |
bar11a,bar13a | この範囲には次の 3 個のボリュームが含まれます。 すなわち、bar11a、bar12a、bar13a です。 |
123400,123410 | この範囲には次の 11 個のボリュームが含まれます。 すなわち、123400、123401、...123410 です。 |
bar100,bar100 | この範囲には次の 1 個のボリュームが含まれます。 すなわち、bar100 です。 |