順次アクセス・ボリュームをストレージ・プールに割り当てるには、以下のフィールドを完成させてから完了をクリックします。このタスクを終了するには、取消をクリックします。
ボリュームが割り当てられるストレージ・プールの名前を選択します。
ストレージ・プール・ボリュームの名前を入力します。ボリューム名には、組み込みブランクや等号を含めることはできません。 それぞれの装置タイプのボリュームを指定する場合には、次の命名規則を使用してください。
装置タイプ | 名前の要件 |
File | そのプラットフォームの完全修飾名ストリングを 指定します。たとえば、/data/fpool01.dsm と指定します。 |
Removablefile | 1-6 個の英数字を指定してください。 |
Server | 1-250 個の英数字を指定してください。 |
3590, 4mm, 8mm, DLT, DTF, QIC, LTO, NAS | 1-6 個の英数字を指定してください。 |
クライアント・ノードおよびサーバー・プロセス (マイグレーションなど) でストレージ・プール・ボリューム内のファイルにどのようにアクセスできるかを選択します。省略時値は Readwrite です。
Readwrite | クライアント・ノードおよびサーバー・プロセスがボリュームに保管されているファイルの読み取りおよび書き込みを行えることを指定します。 |
Readonly | クライアント・ノードおよびサーバー・プロセスがボリュームに保管されているファイルの読み取りのみを行えることを指定します。 |
Unavailable | クライアント・ノードもサーバー・プロセスもボリューム上に保管されているファイルにアクセスできないことを指定します。サーバーはそのボリュームのアクセスを試みません。 |
Offsite | ボリュームが、マウントできないオフサイト位置にあることを指定します。この値は、コピー・ストレージ・プール内のボリュームの場合にのみ有効です。 |
ボリュームの位置を入力します。このフィールドはオプションです。最大長は 255 文字です。